フォーラムへの返信
-
投稿者投稿
-
とりとんさん
E18は持っていないので知りませんでしたが、片側にモーターがあるんですね。ロクハンモーターの片軸だと長くてはみ出ちゃいますね。直径が7mmだとそのまま収まったかもしれませんが、斜めはアイデアですね。オリジナルのシャシーを削らないのも良いです。
あまりオリジナル状態のものがないんですが・・左端は1976年くらいから80年代初頭くらいのBR216ディーゼルのシャシーです。黄色枠部分は最初から穴が開いているような状態で、右はRe460とVT11.5ですが、穴はなくて3/5極モーターの形に合わせたように斜めになっています。
反対側も似たような構成です。放熱のための穴だったのかわかりませんが、それよりも重量を1gでも増やすための改良で穴無しにしたのかもしれません。
いずれにしても穴が開いている対応だと加工無しでなんとか収まりそうですが、他のシャシーだと少し削らないとダメですね。
うまくいくと思ったんですが、いろいろパーツを固定するとどうも黄色矢印部分の斜めになっている部分が当たってしまうようです。
とりとんさん
E279138という型番で、スイスクロコ用です。
削ってない車両を探してみるとBR216 Lolloがありました。
すっかりとりとんさんの0812と同じだと思い込んでおりましたが、メルクリンモーターは7mm X 12mmで直径が1mm小さいため、フライス加工しなくてもすっぽり元の位置に入ります。ギアの上下方向の調整は必要かと思われるので、モーター下にスペーサーを入れればOKだと思います。ギアの入れ替えは必要ですが、この改造の方がフライス加工せずに済むので簡単かと思います。
ボール盤の先で押してギアを挿入しました。
5極モーターから抜いてます。シャシーは軸の部分を削らないとダメですね。削ってないもので考えないと・・
ようやく荷物がやってきました。モーターとインサイダーカー、左に少し写っているのはステーク貨車の棒です。いくつか失くしてしまったので。
ウォームを抜かないといけないですが、プーラーが発注してあるもののこちらもまだ届いていません。ZFIのフォーラムを見ているとウォームギアはLoctiteで固定されていて抜けにくいみたいです。このギアを使うわけではないので、壊れてもいいのですがプーラーが折れないか心配です。
メルクリンモーターはフランクフルトで2週間くらい足止めの後、ようやく日本に到着のようです。明日には届くかな?
とりとんさん
私の持っている車両で、ウォームが直接軸に付いているタイプは無いと思うのですが入換はちょっと大変ですね。ステン板を挟んで・・・は写真とかあればわかりやすいのですが。。
ロクハンモーターでの改造もいいのですが、まっすぐに回るかというとブレていますのでこの方法の方が音も出なくていいかと思います。
メルクリン純正モーターは、ようやくドイツから発送されたようです。
メルクリンの279138モーターは、インサイダーカーの入荷が10月末と1か月遅れとなったので、ようやく出揃ってこれからドイツのショップから出荷されるようです。結局、3か月もかかってますね。crisis surchargeとかで2.9ユーロを追加で請求されたので、その支払いでまた遅れ・・
プーラーの先端を折ってしまったので、これも買わないといけないですが。。
8609でメルクリン純正の尾灯が付いているのは、見たことがありません。そもそも8609は持っていないので、あまり調べていないのですが。
もしかするとHigh Tech Modellbahnen製のものかもしれません。
この写真はHigh Tech Modellbahnen製です。この時代はランタンをぶら下げているんですね。
世界で最も長い旅客列車: レーティッシュ鉄道は世界記録への挑戦に成功するでしょうか? (youtube)
列車の走行がライブで配信されたようです。
「トレインシミュレータみたいな画面通りにはならない」なんて書きましたが、実際に見ると同じですね(笑)
ループが続く区間で見どころ満載です。
ドローンを使った撮影で、よくわかりますね。
日陰でちょっとわかりにくいですが、動画だと走っていく様がよくわかります。
延々と続いていく編成。
運転席も写ってます。大体2~30km/hで走行しているようです。
Phantomさん
フォーラムへの書き込みありがとうございます。ここは私の個人のWebサイトなのでクラブとか会員とかはありません。常連さんがいて書き込んでくれたりしてますので、会員制クラブよりは居酒屋的な感じ(笑)です。
貨車の分解ですか。。
ちょっと車体がウェザリングして汚いですが、有蓋貨車の分解している状態です。
カプラーの根本に見えている部分は、ボディ側で成形されているピンがカプラーポケット部分に刺さっている感じで、メルクリン社で組み立てている時はもっと長くて、差し込んだ後に先端を溶かして固定しているようです。なのでそのまま押し込むというよりは、少し削ってから引き抜く感じです。
彫刻刀のようなもので少し削ればいいのですが、私は切れ味の良いPower Gripを使ってます。
元に戻すと先端がこんな感じになります。もう分解しないのであれば、ボンド等で固定すればよいかと思います。
組立ての際に、スプリングとカプラーを入れた状態で車体を差し込むのが最初は難しいですが、慣れる(そんなに回数をやっているわけではありませんが)とそうでもないです。分解する際もスプリングを失くさないように気を付けてください。
参考になれば幸いです。
とりとんさん
銀座ショールームはいつからやっているのか分かりませんが、並行輸入している時代もありましたからパーツの在庫もあるのでしょう。今は正規ディーラーですが。
ジャーマンクロコは、軸間が均等で無いのとモーターに近い2軸の中心に回転軸が無いので苦肉の策のような感じがします。設計も悩んだのかもしれません。コアレスになっても継続して同じ構成なので、製造はしているからまだ安心ですね。
これはうちのジャーマンクロコ88228の台車付近です。たぶん失くされたギアは、黄色矢印の部品かと思います。手持ちのジャンクパーツの中に無いかなと思ったのですが、これは無かったです。
パーツリスト(88228)を見てもこのパーツは見当たらないですね。
-
投稿者投稿