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88232 SBB BR193 ですが、メルクリンサイトに載っている情報だと2022年第4四半期に納期が延びています。2か月前までは8月末になっていました。
2020年2月に予約して、この製品だけが延期になっているため他の荷物も来ない・・のでショップの方は困ってますよね。たぶん、年末のも怪しいので来年でしょう。丸3年もかかる製品って何が問題なんでしょう?
カラーバリエーションの違いだけではない?
DCC++EXのサイトに掲載されている図では、緑丸部分の抵抗を追加してセンサー信号をA0,A1に接続するよう指示があります。1Ω3Wって書いてあります。
改造するボードはL298がSOタイプで搭載されていますが、この2pinと19pinに接続する必要があります。
かなり無理矢理ですが、ピンを半田ごてで温めて持ち上げました。そこにリード線を半田付けしてます。
3Wの1Ω抵抗は無いので、2W 2Ωの抵抗を並列に。抵抗の先はGNDでSense側はそれぞれA0、A1のアナログ入力に入っています。
もうちょっとキレイになるといいんですが・・・
これでD&Hのデコーダーも正常に読み出せました。これはバージョンですね。
他のCV値も正常に読み出しできました。よかった。
世界で一番安いコマンドステーションですね。連続使用しようとすると、モータードライバ(L298)に放熱フィンか冷却ファンを付けた方がいいのでしょうね。とりあえずプログラミング専用にするので、対策はしていません。
JMRIで動かせて、安いコマンドステーションはArduinoボードで動かすDCC++というのがあります。今はDCC++EXになっているみたいです。
それで、Arduino本体とモーターシールドと呼ばれているボードまで購入すると、半導体供給不足のせいか、かなりお高いのです。
そういう時はやっぱり中華製の互換ボードだろうとArduinoとモータードライバが一体化した製品を購入してみました。これだと3450円。
Arduinoが初めてでよくわからなかったのと、互換ボードのせいでいろいろ設定を変更しないといけないようで大変です。なんとかJMRIで制御して出力は出ているようですが、なにかおかしい・・・
いやはや、Arduinoをまずは使いこなせないとダメですね。Arduinoって技術に縁遠い人でも理解できる・・・とWikiに書いてますが、最初はさっぱりわかりませんでした。このボードも紙の箱にこれだけ入っているだけで、なにも解説もなく。。
開発の言語でピン番号入れて制御するみたいですけど、回路図みながら追いかけてみてなんとなくわかってきました。本当に素人でもこんなことが出来るのかなぁ?
ちょっとまだ片側しか出力が出なくて苦戦中です。車両の走行はできるんですが、CV値読み出しがおかしいですし。。
SPROGはJMRIで接続して、電源ONにすると「Short circuit on programming track (309)」が出てしまいます。トラック出力は」オープンにしても短絡しているとメッセージが出てしまいます。
開発元に問い合わせて、ファームのアップデートとかで改善できないかと聞いてみましたが、症状からハード側の不具合なので送り返してくれれば修理するとのことでした。英国までの往復送料を考えると、8000円程度のコマンドステーションですから、新しいものを買うか違う安いものを探すかですね。
日本製だとJMRIに対応するコマンドステーションは皆無で、結局海外製に頼るしかないのですが。。国産はなぜJMRIとか対応しないのでしょうね? CV値が読み書きできれば最低限使えますけど、海外製のデコーダーだと説明書を読んだだけではわからないような設定があったりします。JMRIだとその辺を有志でわかりやすく設定できるようになっていたりするので便利ですけど。ESUとかメジャーなのは良いのかもしれませんが、CTとかそもそも説明書に解説がなかったりするんですよね。DCC入門用であれば国産でもいいのかもしれませんね。
こんな感じですね。
とりとんさん
なんとなくファームのバージョンのせいではないかとわかったので、こちらにあるSD18Aを最新にして、ルドミラ(BR232)のサウンドファイルを入れたものをお送りしますね。それで差し替えてみて、DP1で読み書きできれば解決ですね。
とりとんさん
D&HのSD18Aの新しいファームウェアがUPされていたので、ファームウェアをUPDATEしてみたところ、DP1でも正常に読み書きできるようになりました。
結果論ですが、デコーダーのファームに問題あったように思われます。デコーダーのファームはD&HのプログラマがないとUPDATE出来ないですが。
とりとんさん
あんまり確証はないのですが、DP1での読み出し時にbit mode may not be supportedと出ているので、矢印のbitmodeチェックを外すと読み出せるような感じがします。
読み出しが長いのと、SCNだと失敗するのですが個別は大丈夫そうです。
Genericも含めてCV 値が足りないので、デコーダの定義ファイルが無いとすべてを読み出せませんので、定義ファイルが必要かと思います。これも永末さんに相談ですかね。。
2022/07/18 11:10:21 (1): DccPgm4 Version 2.70 2022.1.27
2022/07/18 11:10:21 (1): Nagasue System Design Office Copyright (C) 2016
2022/07/18 11:11:56 (1): Start SNJPN DP1r9 version:41 date:2009-03-17* serial:FT625450 mode:s
2022/07/18 11:11:56 (1): DccxDp1::START OK.DccPgm4は最新を使ってますが、DP1本体は2009年の古いバージョンです。DP1r9 version41がそうですね。バージョンによっては挙動が違うのかもしれません。
同じBR232でも新モーターを搭載している88136だとZFIでも、やはりモーターのケース上部をカットしてVelmoデコーダーを搭載していますね。
赤線でカットして、やっぱり黄色矢印部分が浮いているのは仕方ないところです。
これでボディーも問題なく収まるようです。
サウンドデコーダーはNext18で接続するので、スピーカーの基板が浮いて少々曲がっていても基板のパターンとダイオードコンデンサくらいしか搭載されていないので、比較的問題ないのではないかと思います。
とりとんさんのモーター改造は、そのうちVisitor’sRoomにページを作りますね。
とりとんさん
ロクハンのキハ52?にSD18Aを搭載してますが、赤い箱DP1だと読み出しに失敗しますね。読めたり読めなかったり・・
D&Hプログラマだと当たり前ですけども、問題ないです。以前はSPROGでも読み書きしてましたが、SPROGは壊れちゃったので今は試せません。
D&HはSelectrix開発したメーカーなので、ドイツだとメジャーなんですけども日本国内だと情報が少ないですよね。永末さんに聞いてみてはどうですか?
あとはDigitraxのコマンドステーションでは読み出せないのでしょうか?私はDigitrax製品は持ってないので試せないのですが。
とりとんさん
Velmo製のサウンドデコーダーは所有してませんが、Velmoデコーダーは赤い箱でも読み出せていたと思います。VelmoはD&HのDH10ベースで、サウンドデコーダーはSD18Aですね。赤い箱もバージョンがいろいろで私のは古いままです。そのまま読み出そうとするとすごく時間が掛かるので、定義ファイルをDZ143とかで読み出すと早かったりします。D&Hの定義ファイルは無いので。。
D&Hのプログラマも持っています。これはSD18Aを書き換えているところですが、SD18Aについては赤い箱で読み出したことが無いですね。
とりとんさん
写真ありがとうございます。少し軸の位置がコアレスの方が低いのがわかりました。
静かな走行はいいですね!oceanさんのところで同じBR232のサウンドデコーダー付きを走らせて見学しましたが、速度が上がるとモーター音の方がうるさい感じでした。
メルクリンのV100用は、このリンクの両軸だと思われます。たぶんロクハンも含めて中国製なので、なんでもありなのかもしれません。メルクリンは、たぶん3/5極置き換えの構成にはしないので、V100のモーターのスパーギア付きは出てこないのだと思います。コアレスから直接ウォームギアの構成の方が部品点数が少ないと思いますし。
とりとんさん
5極とコアレスの比較写真を見ていると、ほぼ軸の位置が同じに見えましたのでもしかするとそのまま載せられるのかと思って質問した次第です。
ギアの噛み合わせ等でギア鳴りや音は静かになりましたでしょうか? 走りの具合とか気になります。
前に紹介したV100のモーターが0812なので、これの両端がスパーギアのものがあればもっと簡単になりますね。アナログでもそのまま元の基板が使えますし。ドイツのZFIとかで企画してくれないかな・・
とりとんさん
解説ありがとうございます。進んでますね。この方式の改造は日本では初めてなのかもしれません。
モーター軸のカットやギアの挿入等、慎重な工作が必要ですね。
シャーシは少し削ってモーターを落とし込んでいますが、ギアの噛み合わせは問題ないのでしょうか? 上下方向の調整はどうされてますか?
Velmoのサウンドデコーダーは、Next18コネクタで2段構成になっていて上下方向の余裕がないですね。このBR232は結構屋根が高いのですが(スピーカー部分を見る限り)側面が斜めになっているので、ロクハンモーターでの改造だとデコーダー基板が当たってしまうのかもしれませんね。
sebek1974,
Thank you for information. all right. Vehicles with Schürzen do not have a toolbox.
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