フォーラムへの返信
-
投稿者投稿
-
こんな感じですね。
とりとんさん
なんとなくファームのバージョンのせいではないかとわかったので、こちらにあるSD18Aを最新にして、ルドミラ(BR232)のサウンドファイルを入れたものをお送りしますね。それで差し替えてみて、DP1で読み書きできれば解決ですね。
とりとんさん
D&HのSD18Aの新しいファームウェアがUPされていたので、ファームウェアをUPDATEしてみたところ、DP1でも正常に読み書きできるようになりました。
結果論ですが、デコーダーのファームに問題あったように思われます。デコーダーのファームはD&HのプログラマがないとUPDATE出来ないですが。
とりとんさん
あんまり確証はないのですが、DP1での読み出し時にbit mode may not be supportedと出ているので、矢印のbitmodeチェックを外すと読み出せるような感じがします。
読み出しが長いのと、SCNだと失敗するのですが個別は大丈夫そうです。
Genericも含めてCV 値が足りないので、デコーダの定義ファイルが無いとすべてを読み出せませんので、定義ファイルが必要かと思います。これも永末さんに相談ですかね。。
2022/07/18 11:10:21 (1): DccPgm4 Version 2.70 2022.1.27
2022/07/18 11:10:21 (1): Nagasue System Design Office Copyright (C) 2016
2022/07/18 11:11:56 (1): Start SNJPN DP1r9 version:41 date:2009-03-17* serial:FT625450 mode:s
2022/07/18 11:11:56 (1): DccxDp1::START OK.DccPgm4は最新を使ってますが、DP1本体は2009年の古いバージョンです。DP1r9 version41がそうですね。バージョンによっては挙動が違うのかもしれません。
同じBR232でも新モーターを搭載している88136だとZFIでも、やはりモーターのケース上部をカットしてVelmoデコーダーを搭載していますね。
赤線でカットして、やっぱり黄色矢印部分が浮いているのは仕方ないところです。
これでボディーも問題なく収まるようです。
サウンドデコーダーはNext18で接続するので、スピーカーの基板が浮いて少々曲がっていても基板のパターンとダイオードコンデンサくらいしか搭載されていないので、比較的問題ないのではないかと思います。
とりとんさんのモーター改造は、そのうちVisitor’sRoomにページを作りますね。
とりとんさん
ロクハンのキハ52?にSD18Aを搭載してますが、赤い箱DP1だと読み出しに失敗しますね。読めたり読めなかったり・・
D&Hプログラマだと当たり前ですけども、問題ないです。以前はSPROGでも読み書きしてましたが、SPROGは壊れちゃったので今は試せません。
D&HはSelectrix開発したメーカーなので、ドイツだとメジャーなんですけども日本国内だと情報が少ないですよね。永末さんに聞いてみてはどうですか?
あとはDigitraxのコマンドステーションでは読み出せないのでしょうか?私はDigitrax製品は持ってないので試せないのですが。
とりとんさん
Velmo製のサウンドデコーダーは所有してませんが、Velmoデコーダーは赤い箱でも読み出せていたと思います。VelmoはD&HのDH10ベースで、サウンドデコーダーはSD18Aですね。赤い箱もバージョンがいろいろで私のは古いままです。そのまま読み出そうとするとすごく時間が掛かるので、定義ファイルをDZ143とかで読み出すと早かったりします。D&Hの定義ファイルは無いので。。
D&Hのプログラマも持っています。これはSD18Aを書き換えているところですが、SD18Aについては赤い箱で読み出したことが無いですね。
とりとんさん
写真ありがとうございます。少し軸の位置がコアレスの方が低いのがわかりました。
静かな走行はいいですね!oceanさんのところで同じBR232のサウンドデコーダー付きを走らせて見学しましたが、速度が上がるとモーター音の方がうるさい感じでした。
メルクリンのV100用は、このリンクの両軸だと思われます。たぶんロクハンも含めて中国製なので、なんでもありなのかもしれません。メルクリンは、たぶん3/5極置き換えの構成にはしないので、V100のモーターのスパーギア付きは出てこないのだと思います。コアレスから直接ウォームギアの構成の方が部品点数が少ないと思いますし。
とりとんさん
5極とコアレスの比較写真を見ていると、ほぼ軸の位置が同じに見えましたのでもしかするとそのまま載せられるのかと思って質問した次第です。
ギアの噛み合わせ等でギア鳴りや音は静かになりましたでしょうか? 走りの具合とか気になります。
前に紹介したV100のモーターが0812なので、これの両端がスパーギアのものがあればもっと簡単になりますね。アナログでもそのまま元の基板が使えますし。ドイツのZFIとかで企画してくれないかな・・
とりとんさん
解説ありがとうございます。進んでますね。この方式の改造は日本では初めてなのかもしれません。
モーター軸のカットやギアの挿入等、慎重な工作が必要ですね。
シャーシは少し削ってモーターを落とし込んでいますが、ギアの噛み合わせは問題ないのでしょうか? 上下方向の調整はどうされてますか?
Velmoのサウンドデコーダーは、Next18コネクタで2段構成になっていて上下方向の余裕がないですね。このBR232は結構屋根が高いのですが(スピーカー部分を見る限り)側面が斜めになっているので、ロクハンモーターでの改造だとデコーダー基板が当たってしまうのかもしれませんね。
sebek1974,
Thank you for information. all right. Vehicles with Schürzen do not have a toolbox.
この車両を購入した時に、砲塔周りのシュルツェンは無いのか?とAndyさんに聞いてみたことがあります。
わざわざパーツだけ送ってもらいました。2両分+予備ですね。白いのはプライマーを塗っています。
黄色い矢印の部分がこのパーツです。
こんな感じになると思いますが、今のところ工作していません。
sebek1974,
I understood. L4500R requires a select menu, Standard, Maultier, Open.
sebek1974,
Thank you for your postinng !
Is the Daimler-Benz L 4500 R Maultier made by http://www.panzer-shop.nl ?
とりとんさん
ZFIのフォーラムを見ていると同じような改造はありますね。
そのままこちらに写真を貼るわけにもいかないのですが、このV100ディーゼルとかに搭載されているE294558(メルクリン型番)を使うようです。
ウォームギアを抜くと軸が短くて、そこに元の5極モーターのスパーギアを入れればよいみたいです。モーターマウントもV100用として考えてはいるみたいですが、出て来るのかは不明です。
ウォームを抜いて、ギアを圧入して・・がハードル高いのとメルクリン純正モーターが高価(27ユーロほど)なのがネックですかね。シャーシはやっぱり削らないといけないですし。上面がフラットでVelmoも問題ないのはすっきりしますが。モーター軸のカットよりはいいかもしれないです。
スペーサー入れても車体に収まるのであればいいのかなと個人的には思ってますが、そのあたりは車種によっても変わるので具体的な機種がわからないとなんとも言えないですね。
-
投稿者投稿