3-12. 修復その2 (Briefcase Layout)

2006年11月某日に都内でプロモーションビデオ用に使いたいという要望があり、トランクレイアウトは貸し出されて行きました。。。

無事撮影も終わったようなんですが、戻って来て見ると照明用のスイッチが陥没状態でONになりっぱなし。。

他の人が触るということは想定してないので、貧弱なんですね。構造がわかってないとブチッと押しちゃって壊れちゃう・・・ちょっと反省しました。やっぱり耐久性のあるものにしなければ!

というわけでスイッチはバリバリと剥がされて、今度は基板上に半田したスイッチを取り付けです。これなら土台が壊れなけりゃ大丈夫でしょう。。たぶん。

さて、このまま剥き出しではみっともないのでどうしようか思案中の状態です(笑)考えてから付けろよ!と突っ込みが入りそうですが・・・

とりあえず、スイッチの周りに「ケバケバ君」を接着してみましたが・・・う~ん、やっぱりスイッチに見えるなぁ(当たり前だけど)

ジャンク箱を漁っていたら出てきたのがこれ。ドラム缶セットです。適当に色を塗って周りに貼り付けていきます。

隙間は草を貼り付けて、線路側には荷崩れ防止の柵を接着してひとまず出来上がりです。なんとなく放置されたドラム缶みたいに見えますかね?

今度はブチッて押しても大丈夫です(笑)

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