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とりあえず、ループにつながる部分の板を設置してます。ベースのスタイロフォームは所謂1畳サイズなのですが、購入時に長手方向を半分にカットしてもらって持ち帰ったのです。中央部分に補強を入れるのを忘れて上から押したら、少し沈んでしまいました。
裏から押して接着剤を流してますが、完全には戻らないですねぇ。。配線する前に補強すべきでした。
白色LEDだったので、少しクリアイエローを塗ってみました。
まあまあですかね。
どこかに赤い制御客車もあるはずだと探してみました。
こちらは電球タイプで基板まで揃っているんですが、電球部分を触るとプラパーツが割れてしまいました。
経年劣化みたいな感じです。このパーツは予備としては出てこないんでしょうね。
客車には珍しく取説が入っているんですが、この透明パーツに電球の足を引っかけて差し込め!ってことらしいですが結構難しいような気がします。
こちらもそのうちミントカラーと同様にLEDにしたいと思います。
参考までにD&HのデコーダとCTelectronikのデコーダの写真です。
固定した部分を切り離しております。
10cm程度延ばすことにしました。
途中に直線レールではなくて、フレキシブルレールを入れることにして検討中です。
フレキシブルレールの残量が少なくて、外側は何とか長さが足りましたがもう1本が足りないです。
接続部分はロクハンジョイントです。
ちょっと隙間が空いていますが、この程度なら大丈夫でしょう。
内側のレールは前のレイアウトから剥がしたものを2本接続することにしました。
ここはATLASの55レールジョイナーです。
見えない部分なのであまりキレイに製作しておりません。車両を通してみるとスムーズでした。
ループを端材でどうやって作るかと思ってやっていたのですが、SCARMの図面を見て1段目の線路に重ならないように直線を入れるというのを忘れてました。
180度ずつループを作成したので90度の部分に直線を入れるのは難しく、どうするか考え中です。
kashyさん
ご案内ありがとうございます。
遠方からもたくさん来てくれるといいですね。
やはり実物を見て、大きさ(小ささ?)がわかるのはいいと思います。
ATLASの55レールジョイナーにコードを半田付けしています。ちなみにこの55レールジョイナーのリード線付きは、ATLASから販売されています。日本で取り扱いがあるのかはわかりませんが、半田付けが苦手な方にはいいかもしれません。
ちょっと長いジョイナーです。
ロクハンレールの接続部分も長めなのでカットとか加工もなく、ちょうど良さそうです。
裏から見るといい感じですね。
コード付きだとこんな感じです。この線をどうやって引き出すかがちょっと悩みどころです。通常だと下に穴開ければいいですが、ループ部分だと下側に下段の線路があるのでやはり横から引き出す方が良さそうですが、ロクハンレールの道床部分を切り欠くとか加工が必要です。
横から見た感じもロクハンジョイナーよりはいいですね。脱着には向いていませんので、お座敷運転には不向きですがこのジョイナーなら半田も流せるので固定するのにはいいかもしれません。
3周半分を貼り付けて、勾配を確認中です。
この部分にフィーダー線を取り付ける予定です。1周ずつブロック分けしたいので、ギャップも入れていきます。
半周分 X 6枚で、3周分は貼り付けました。
どうやって固定するのかは検討中です。このループ内でもギャップを切って配線を出さないといけませんので、フィーダーをどうするのか考えないといけませんね。
少しだけ貼り付けているところです。つなぎ目に線路が跨るようにして接着しておりますが、強度的には弱そうです。
レール脇も狭くて脱線すると落ちてきそうですね。
レールクリーニングも出来るくらいの強度は必要でしょう。
スイスの鉄道は、基本的に左側通行なのでループも左回りならばどうしても半径が狭い方が登りになります。R245でどれくらいの勾配になるのかとSCARMで作図してみました。
ちょっとわかりずらいのですけども、カーブの最後に40mmの値を入れているところです。左に2.6%というのがそうです。1周で40mm登ると2.6%ですね。
線路を選択してツールで長さを確認できます。これだと1539.38mmと長さが出てますので、40mmを割れば2.6%となります。
3Dにしてみると結構、登っているような気がしますね。40mmってどこから決めているのかというと・・・
昔購入したこんな本がありまして、この中にいろいろ工作技法的なものが掲載されているのです。
NEM201という規格で架線の高さが規定されているので、天井があるような場合はこんな感じで41mmが下段と上段の線路の間隔です。8mm厚の板みたいですけど、こんなに厚くなくてもいいような気がしますが・・
それでどれくらいの勾配を作っているのかと言えば、直径60cmで41mm登るので2.17%だと書いてます。188.4cmで41mm登るってことですね。
ちなみに挿絵があるんですけども支えている枠の寸法(黄色枠)が49cm+49cm)になっていますが、一辺が49cmの間違いなんだと思います。
手の大きさからも直径が60cmくらいに見えますね。
この本ではフレキシブルレールを使ってます。私はロクハンレールなのでこれ以上大きくは出来ないですが、2.5%前後であればいいかなと思ってます。
SCARMのCAD図面上はループが2回転だけなんですけども、ロクハンのR245、R270レールがそれぞれ60本以上あるので、5周くらいは作れそうです。
前レイアウトのループ部分はこんな感じでしたが、直線があるとフィーダー接続部分があるので線を付けやすいのですが、カーブレールだけだとちょっと面倒だなと。
sebek1974,
Thank you for your post. I updated your page.
https://spur-z-room.com/visitors-room/sebek1974/panzermodelle/
よく考えてみると、15.5Vはピーク電圧が測定されているだけで実効値は10Vですね。
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