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一部ドローバーのままで7両まで連結してみたのですが、モーターの出力がまったく足りません。仕方ないので0716DTに変更してみます。フライス加工が必要になりますねぇ・・・
アルモーターの仕様を見てみると(初めてみました)定格トルクは1gf・cmでした。
0716DTの仕様は国内販売店には掲載されていませんが、同じモーターがオランダのMicroMotorから販売されていて性能が記載されています。トルクも3倍くらい。
別のダブルジョイントの製品です。元々はガンプラ等の関節を可動にするためのものなので、はめ込みが固いんですが抜けない程度にボールを削れば緩くなります。
動力車、付随車のペアーに接着してます。
予想されたことではありますが、やっぱりS字カーブ等で車輪が浮きますね。ドローバーもそうですが、車体中央部で捻じれに対応しようとしてもダメな感じがします。製品としては元々、先頭車で集電しているため浮いても問題ないというか、脱線しなければ大丈夫なんでしょう。実際は元のドローバーでも中間車が脱線とかしますけど。
やっぱり台車(車輪)を中心に捻じれの対応をしないとダメだと思うので、カプラーをボディーマウントしてみました。
幌部分を結構削るんですけど、横からはあまり見えません。このカプラーはFR Modelのパーツで売っていたものです。
連結間隔は少し広がりますがカプラーの首振りのため仕方ないですね。
プッシュでもプルでも割と安定して走行しますね。問題はカプラーパーツが台数分揃わない点ですね。FR Modelも在庫無しのままですし、代用品があればいいのに。
なんだかDCC化よりも作業がたいへんになってきました。ドローバーの代わりにボールジョイントはどうだろう?・・ということでガンプラとかに使えるパーツを購入してみました。ボール部分が3mmのタイプがちょうど良さそうです。幌の切り欠き部分にちょうどハマります。
これは片側だけボールがあるタイプでサイズは良さそうなんですが、連結するには両側にボールがあるものが必要です。
連結間隔からするとかなり短くする必要があります。この製品の場合、軟質プラのため接着が難しいですねぇ。
他には食玩車両から外したもの(右)とFRモデルの車体に固定するタイプのメルクリンカプラーキットなんてものもあります。
ICE3の場合、連結部分の床が下から見た状態でかなり上にあるので、通常のカプラーを付ける場合はかなり切り欠きが必要になってしまいます。
ダブルボールジョイントの3mmタイプも製品を見つけましたが、軸長が3mmから5mmに変更されているらしく、長すぎるかもしれません。ここも自作するしかないかも。
ドローバーが原因だと思っているのは、直線では問題なくてS字カーブ等で集電出来ない状態になるからです。ドローバーを外して動力車に押させると低速から高速まで問題なく走ります。
もうちょっとサクサク進むかと思ったのですが、動力車+付随車の組み合わせでも不調です。さらに前後2両ずつの車両を連結するとさらに悪化しますね。
原因はたぶんドローバーじゃないかと思ってます。左右にくびを振るのは問題ないのですが、捻じれる方向だとあまり自由度がなく、直線では問題ないもののカーブで線路が歪んだ部分だと集電不良になります。動力車はかなり重いので、隣の付随車(デコーダー搭載車)が浮いているような感じになります。先頭車両から集電しているアナログの場合は問題ないかもしれませんが、集電をしているので浮くと集電不良になります。
ちょっとオモリを追加してみたりしたのですが、あまり効果ないようです。まあ、アナログでもそれほど快調に走ったことが無いので仕方ないですが・・・
ドローバーを使わない連結方法を考えてみようかと思ってますが・・
動力車の加工が目途がついてきたので、先頭車両の加工を行っています。オリジナルボードのLEDを橙色枠のように1608のチップLEDに入れ替えました。メルクリンはLEDを並列接続だったのですが、LED3個ずつの直列に配線します。
パターンカットとか大変ではあります。なるべく配線も少なくなるように考えながら・・・と少しカット位置を失敗しました。
ファンクションデコーダを所有していないので、ワンコインデコーダーを使うのですが、安上がりに作れるようにしているだけあってAUX1、2に相当する出力が論理出力しかなくて、外付けでトランジスタを追加する必要があります。秋月で売っている基板とトランジスタです。
やっぱり外付けの回路が増えると配線がごちゃごちゃになりますね。ワンコインじゃなくていいからAUX1、2の出力は増幅回路点きが良いと思います。青枠は追加した抵抗です。手持ちのチップ抵抗が560Ωしかなかったのですが1kくらいがよかったかも。D&Hのデコーダーもそうですが、AUX1、2の出力は調光可能だったりするので、その点でも面倒ですね。
コマンドステーションを接続して、F1を押すと室内灯が点灯するようにしています。右端の金属部分にボディ側のヘッドライト/テールライトが接触して転倒するはずです(まだ未確認)テスターで確認していますが、F0で10.54Vが出力されて、方向逆転で極性も入れ替わります。正常ですね。
まだ組み込みが残っていますが、中間車両もこんな感じにしようかなと思います。
配線を整理して2両だけで走らせている様子です。なかなか快調ですが、ロクハンのダブルスリップポイントはダメのようです。
室内灯が点くので、配線とかデコーダーが見えてますがあまり気にしないようにします。
以前、試走したときはアルモーターは非力な感じがしたのですが今の段階では、なかなか良い走りです。編成になって負荷が増えるとどうだかわかりませんが。灰色とオレンジの配線がモーター線なんですが、コネクタを付けるかそのまま配線を半田付けしてしまうか悩み中です。
どうもバッファーコンデンサを接続するときは、CV137を変更しないといけないようです。「Switch off energy saving mode」を有効にするために2を書き込みます。
書き込んだらLEDがチカチカしなくなりました。
デコーダーを搭載する車両のLEDを半田付けしました。電源に接続して点灯の確認中。
ちょっと曲がって半田付けしちゃったんですが、まあいいでしょう。
DCCで12V接続のため抵抗を560Ωに変更しました。大体5mAくらいですが、それでも明るいですね。AUX1に接続するので後から暗くすることは可能です。
線路から給電して室内灯とモーターを回しているところです。
DH18AはNext18コネクタのためアダプタに接続します。
バッファーコンデンサも接続して試験中。
とりあえず仮付けで2両を接続して走らせます。
集電もしないレストランカーはこんなに金属詰め込んでかなり重いです。
少し軽いようで、バッファーコンデンサがあっても時々止まります。オモリを追加すればOKかも。アナログの頃よりは良い感じです。
余談ですが・・・ICE3の基板を見ていると元々のLEDって黄色枠の3個並列なんですよね。赤の部分でパターンが切れていて。。
上側の黄色枠2つの抵抗につながっている構成です。並列にすると均等には流れないと思うんですが。220Ωの抵抗も低い感じがしますが、黄色LEDなので10Vだと24mAくらい流れるのかな。直列の構成にしても部品は増えないはずですが。。
先頭車から加工を始めてしまいましたが、8両すべて出して来ました。
動力車以外は集電化するので、先に赤枠の動力車とデコーダーを搭載する2等車(黄色枠)を加工しようかと思います。
2等車は8番で合っているよな?老眼で見えないですが、スマホで拡大すると・・6にも見えるな。
集電シューはかつてどらやきさんのご尽力で作成されたやつが残っております。
これをペアとなる2等車に付けていきます。こちらで集電してデコーダーを動かして、隣のレストランカーにはモーター線だけ接続する予定です。
集電シューは前にも加工しましたので、簡単です。0.8mmの穴を開けて通すだけ。
奥のように、サウンドデコーダーのD&H SD18Aも収まります。トマランとスピーカーのそのまま収まりそうです。・・と思ったのですが、D&Hってサウンドデータが少なくてICE3はありません。ESUのLok Sound5 Nanoとかにすればいいんですけども高い・・90ユーロ近くしますし、プログラマも必要。ESUのプログラマって未だにPCインタフェースが9ピンシリアルで、変換ケーブルでUSBへ接続って・・鉄道模型業界って電気屋さんはいないんだなって思うところです。しかもWindows10まで対応って、もうサポートが終わってしまいますよね。ま、とにかくD&HのDH18Aでいくことにします。
手前のように、モーター車とデコーダーを搭載した2両が連携するようにします。モーター線をドローバー経由にすると、バッファリングできないしカクカクしちゃうかな?等は心配ですね。
ICE3に使用するファンクションデコーダーは手持ちのものがなく、かなり前に購入したDIYのワンコインデコーダーを出して来ました。すっかり忘れているので、Webサイトを見ながら接続して確認しておりましたが、動かない・・
その内、熱くなって焼損したみたい。どうしてなのかわからなかったんですが、Webサイトで見ているページがVer.6でこの基板は4.2。それほど変わらないだろうと思っていたら、黄色枠と赤枠のモーター出力と線路給電のパッドが4.2と6では逆の配置になっているんですね。バージョンが違うとはいえ、こういうところを変更すると危険な気がしますが。。1個は焼損しましたが2個目は動きました。
手前の黄色いのはバッファーコンデンサとして使う予定のトマランって製品です。タンタルはちょっと怖いですが、サイズ的にZゲージだと電解コンデンサが入らないので仕方ない。
デコーダーは両極性でも使えて便利ですし、車内に収まるサイズです。うまくいけば安上がりでしょう。
モーター用のデコーダーは別のBEMF付きのD&Hにする予定です。
もう一つの課題がライト周りです。
今時のチップLEDではなく、3mm?くらいのLEDっぽいものが搭載されています。2004年辺りの製品ですので、チップLEDはあったような気がしますが・・黄色枠と赤枠がそれぞれの色のLEDです。
パンタ止めのネジで固定された基板に抵抗とダイオードが付いています。抵抗が270Ωって小さい気がしなくもないですが。黄色枠にシャーシ部分の金属に接触させて通電させるためのべねが付いていたのですが、Cargoは外れたので全部取っています。
このまま流用しようか、チップLEDで新規に作成するか検討中です。
隠しヤードのポイントが不具合です。黄色枠のように、ストレート側にちゃんと切り替わりません。駆動しているサーボの調整ではなくて、機械的に動かないようで・・
新品に交換して固定中です。一度設置したものを剥がして付け替えるのは地味に疲れますね。
Rocrailの方も線路の入力やセンサーアドレスとか入れてみたんですが、アドレスが間違っているみたいです。
4か月以上放置していたレイアウトですが、どうもうまくいかないなと思っていたら、ポイントを作動させているサーボデコーダーの配線が間違ってました。とりあえずBR193で試走しているところですが、線路も磨かないとダメですね。
これぐらいの編成なら坂も登るんですが、あちこちで不具合発生。
下って来ると脱線・・・
ゴッタルドパノラマは問題なく・・Re4/4でも5両牽いて登りますね。
ロクハンとATLASの線路の接続部分のジョイナーが少しめくれていたのが原因っぽいです。
とりあえず周回することはできるようになりました。新しいBR193よりもRe460の方が牽引力は上ですね。みんなコアレスモーターになったので、止まることは少なくなりました。
奥側の線路を延長しました。
線路の配置はこんな感じです。テーブルのサイズが2000mm X 600mmです。CAD上では綺麗に接続されていますが、実際は前のレイアウトで使っていたものを使用しているので少し歪んでいます。
制御は永末さんとこのDP1です。試走とプログラム用なので便利です。
PCがあるので配線が見苦しいですが・・
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