フォーラムへの返信
-
投稿者投稿
-
2両完成しました!
速度調整がまだですが見た目はまあまあです。
とりとんさん
新モーターの基板をよくみていなかったのですが、そんなにコンデンサ付いてましたっけ?Re4/4 IIはモーターの配線のところにセラコンが1個載っているだけです。
シングルアームはこれですね。
上側のほんのちょっとの切り欠き部分が下の部分に引っ掛かる構造です。
正面から見て直角じゃない場合はペンチで曲げてやります。プレスで抜いている関係なのか、切り欠き部分が新品の時から少ないものはビヨ~ンと伸びてしまうものもありますね。その場合は難しいですが、ペンチで先端を内側に曲げるとうまくいく場合もあります。
この大きさでシンプルに作るのは難しいのだとは思いますが、走行中にパンタが上がってレイアウト上で引っかかったりするので、困ったものですね。パンタを上げないのであればバネを外して畳んだままにしちゃうのも有りかと(ちょっと乱暴ですが)
デコーダーはDigitraxのDZ123MK0です。前後のライトへの配線はオリジナルのままだと届かないので、抵抗のリード線を半田付けしてます。真ん中の黄色いタンタルコンデンサが気になったのですが、天井には当たっていないようで収まりました。
試走時に低速で「キーン」という音がして何がダメなんだろうと悩んでしまいました。KATOの翻訳版取説には解説はなかったのですが、いろいろDigitraxのサイトからダウンロードしてわかったのがCV9の設定があってこれがモーターへのPWM周波数設定みたいです。デフォルトだと0(最大周波数)と書いてあるのですが、実際には30が設定してありました。どの値でどの周波数とか解説もなく・・・なんでしょうね? まあ、0にすれば音は無くなりました。
ライトを点灯させて気が付いたのですが、1両だけ高輝度LEDに変更して本物が4灯なので外側だけ点灯しているように改造してありました。当時、ドイツの掲示板でハイビーム、ロービームを変更できるように改造している方がいたのですが、さすがにそこまで改造出来ないのと、割り当てるファンクションも無いのでただ点灯するだけです。まあ、言われなければ分からない程度の効果しかありませんが。
パンタを接着したところ。パンタ下部は本物と違うかもしれませんが赤で塗装してます。
屋上の配線も元に戻します。細くてすぐ折れちゃう部品です。昔はこれも予備パーツで出てきたんですけども、今はどうだか?
シルバーで塗装するとそれなりに見栄えはしますね。
下回りに被せて完成ですが、やっぱり大きなカプラーがカッコ悪いですね。
本物の写真にあるようなサンシェードとかを表現するために、ICテープを貼ってあります。これは購入当時に加工したものですね。スノープラウも確かカプラーに置き換えるようなものを作成した憶えはあるのですが、さすがに15年以上経っているとどこにいったのやらわかりません。
とりとんさん
まだ手に入れていませんが、BR193 VectronもAZLみたいです。左右2分割みたいです。あまり関係ないですが、E41って車輪がトラクションタイヤ付きじゃないでしょうか?新しく出る予定のRe6/6は分解図もUPされていないのでAZLなのか、ロクハンなのかわかりませんが、上面がフラットなタイプだといいですね。
ライトは電球の頃はシャーシ側に付いていたのですから、LED化する際にもシャーシ側に設置する方法もあったんじゃないかと思いますね。
一番手前が新モーターのアナログ基板ですけども、2枚の基板間の配線が大変そうです。なんだか半田もヘタなんですよ。ネジ脇に半田ポイントがあるので、配線がネジに挟まれていたりします。もう架線集電を諦めればもうちょっと配線パターンもすっきりするのでしょうけど。一時期、架線集電できない基板もあったような記憶があります。ちゃんとした電気屋さんがメルクリンにはいないのかもしれません。昔からの機能を継承するとか大変なんでしょうけど。
モーターマウントを作ったZFIの方がこんな基板も作ってますね。デコーダーはD&HのDH05Cみたいです。ストレートに配線するだけなら、簡単そうですが。
極性反転の回路はここの最後の方に載っている回路でいけると思うのですが、かーちゃんとかに基板を計画してもらうとか(笑)
とりとんさん
DigitraxはMUボタンがあるんですね。NMRAでDCCの規格は決めているようですが、統括制御をどうするのかは各メーカー次第のようです。デコーダー側ではAdvanced Consistを用意しているけども、コントローラ側で制御するのも有りみたいで、呼び名もそれぞれなのでわかりにくいです。MUボタンだと統括する車両それぞれのアドレスにコマンドを送って、一緒に制御するのはコントローラ側で記憶しているだけな気がします。重連する機関車が近づいてきて連結して出発・・みたいなシーンだとMU機能の方がいいですね。
Velmoは新モーター対応はやらないみたいです。一体型だと中央がモーターで盛り上がっているので無理ですし、前後二分割にしても実装面積で無理なのと分割した基板間の配線とか必要でコスト的に無理ですね。それだったら個別のデコーダー配線しても同じじゃないかとの判断みたいです。AZLから供給されているシャーシのように上部がフラットなものはリリースされるかもしれません。E41も出ましたし。
前後にスペーサーを入れてドロップインを設置できればいいのですが、車体によっては天井部分に当たる場合があります。永末さんのDE25/29は基板が1mm厚とメルクリン純正に合わせてしまったのと、基板上のコンデンサが天井に当たる確率が高いです。個別デコーダーを配線するのは面倒ですが、分解掃除が無いので一旦入れてしまえばそれほどトラブルにはならないかと。ただ、極性反転するライトへの回路が面倒ではあります。
CV19を設定するのは、Advanced Consistというらしいですが統括制御(重連とか)はコマンドステーション側でも装備されているものもあるみたいで、その辺は各メーカーがどのように実装するのか次第のようです。CV19も簡易的なデコーダーだと実装されていなかったりします。
設定はわかると簡単ですけども、1~127のアドレスで設定するので通常は2桁アドレス(ショートアドレス)で設定しているとどこかで同じ番号になると一緒に制御されてしまいますね。機関車が逆向きだとアドレスに128足せって書いてありますので、20だと148ってことなんでしょう。逆向きがCV29で設定される方向とどういう関係なのかややこしいです。一旦、動けば良しですが再設定の時に忘れてしまいそうです。
中間車がどこに行ったんだかしばらく探してしまいました。元箱にいれたままでした。明るくてよく見えませんが、F1をONにすると中間車の照明もONに。
左側の2両が調子悪く、室内灯が点灯してませんね。
上から指で押さえると点灯。中間車はドローバーでの通電に頼っているので、Velmoの基板でコンデンサーは入っているものの走行中も点滅したりします。各車両に集電シューを付けた方がいいんでしょうね。抵抗増えますがVT11.5の場合は動力車2両なので行けそうな気がします。
くまどんさん
記事内容のご紹介ありがとうございます。この記事は読んでませんでした。
5倍になるなら効果はあるのでしょうけれども、Zの場合は小さすぎて効果がどれくらいなのかは・・・やらないよりはマシですが。
E41とかVectronもそうでしょうけどもAZLが製作している機種だと、シャーシが左右分割で天井付近まであるのでボディで重量を稼ぐよりも効果的に重量が増えているような気がします。あとはトラクションタイヤの採用かどちらかでしょうね。新製品のRe6/6はAZLなのかRokuhanなのかわかりませんが、メルクリンはトラクションタイヤは採用しないですね。今までの製品の構造まで変えてしまうと大変なので(パーツの予備も作れなくなるので)しばらくはこのまま行くしかないという選択肢として金属入りはありなのかもしれません。全部に採用しないのは迷いみたいなものがあるのか・・笑
Klv20については、ダイキャストにしてもそんなに肉厚になるとは思えませんが、金属だと湯口の処理で研磨が必要だったり、塗装前の下処理とかある程度量産する機種じゃないとかなり高価になってしまう気がします。2g->2.5gくらいの効果で値段は倍みたいな状態になりそうな・・Klv20は小さすぎてどうやっても屋根の荷物は必要なんでしょう。トラクションタイヤは2軸だから、今度は集電不良というかポイントを通過できなくなりますね。
くまどんさん
サイトの不具合でご迷惑をおかけしております。バージョンアップとかで動かない部分が出たりしております。何かあればお知らせいただけると助かります。
この素材だと単純に重量が5倍になるってことなんでしょうか?
従来の金型がある製品(塗り替えバージョンとか)だとそのまま使えるってメリットがあると思いますが、Klv20だと車体そのものを金属製でもよかったんじゃ?と思ったりもします。造形が細かい部分がなさそうですし。
ロクハンも販売されていますが、今はBASE.SHOPで購入するようになっているようでクロネコヤマト便の選択しかなく、送料800円です。まあ、それはいいのですがBASE.SHOPって数量が選択式で直接入力できないので、10個とか選択できないんですよね。
軸長が長い0716DTがおすすめです。
ロクハン換装のものを1個ギア抜いてみました。0716DTの方が長いですね。ほんのちょっとですが、長くパイプが刺さるので中心が出やすいかもしれませんし、モーター缶との間に隙間を作れるので後から接着剤を流すのも可能です。
回した感じではあまり変わりありません。リード線がちゃんとプラフック部分に付いているのは購入時からです。
持ってないのでわかりませんが、88545は40gくらいはあるんじゃないでしょうか?前に買われたE41?とか中身がAZLっぽいものは他の4軸よりも重量がありそうな気がします。BR193(Vectron)も構造図を見る限りはAZLっぽい感じです。Klv20以降で金属プラの記述がみられませんので、コストの問題か効果の問題かはわかりませんが全体的に展開する感じがないですね。
昔購入したSZLのRe4/4のように50gあると勾配も牽引力も問題ないですし、集電能力も上がってよいのですが・・・重量増やすか、トラクションタイヤにするかどちらも中途半端になっているメルクリンですね。
金属を含侵させた製品は88545が最初だったかと思います。Klv20とかもそうですね。
うちのBR103はDCC化しているので参考までですが。。
まあ、大体30g前後ってところが普通ですかね。。
増えているならば金属製マウントでさらに増加できますね。
自己レスですが、やっぱりブレが出てうまくいかないですねぇ。
うまくいくパターンもありますが、かなり大変でやっぱり真鍮パイプの方が良さそうです。
とりとんさん
低融点金属も重さは同じです。ソフトタングステンはいつまでもネバネバですし、ミクロウェイトは固めるの大変ですし、その点、時間の節約と加重ができるのもメリットですね。
とりとんさん
以前からモーターマウントの発想はあったので、写真手前のようなプラで原型を作って試作はしておりました。今回のZFIモーターマウントを参考に同じものを試作しております。
フォーラムでも紹介しましたが、U-アロイという低融点金属があって70℃で融けるため湯煎で簡単に流し込みができます。シリコン型に流し込んで製作しましたが、やはり正確には出来ないので、モーター部分とか隙間が空いてしまいます。それでも前後位置を固定できるので、ウォームギアの位置が決めやすく、Super Xという接着剤で固定すれば問題ないです。ただ、流し込みで製作していると湯口の処理とか後加工は必要なので、手間はかかります。70℃で融けるので湯口部分の材料もまた湯煎で融かして使えるので便利ではあります。
融点が70℃なので、室温では融けないですしモーターもそんな高温にはならないのでこのまま使えるのかなと思ってます。
Re460とかBR101等のちょっと長めのシャーシは、メルクリン新モーターでもジョイントを使ってますが、ジョイントが溝に入らない(あと0.5mmくらい拡張が必要)ので、この部分を削る加工をするよりもロクハンモーターの方が楽ではあります。
モーターマウント無しよりは位置決めができるため、ギア鳴りも静かになった感じがします。
-
投稿者投稿