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sebek1974,
Thank you for your postinng !!
MOROPの規格を参照してみるとNEM302に質量が出てました。
指標ではあるのでしょうけども、バッファー間でZだと0.12g/mmでした。
26.4m級の客車がバッファー間で120mmなので14.4gで大体合ってますね。
車両の重心位置とか台車やそのほかの要件で変わるんでしょうけど、タンク車の長さだと9gは大体合っているみたいです。
DCCのCV値を書き込んだり、読み出したりするときに車両デコーダー側で確認応答として電流を消費させてコマンドステーション側に知らせる機能が規定されています。NMRAの規格を見ると60mA以上で6msと書かれていますが、コアレスでそんなに消費していないはずです。せいぜい20~30mAでしょうか。
ショーティのモーターのせいなのか、CV値を連続でDP1で読み出すとすごい距離走るんですよね。通常の車両だと「チッチッ」と小さい音がして読み出すのですが、220mmのレール上で済みます。ショーティは(測っていませんが)40cm以上動くような感じです。毎回全部のCV値を読み出したりしないとは思いますが、長いレール上でやった方がいいですね。
ようやく塗料が乾きましたので、レール上面にペーパー掛けして走行できるようになりました。
途中まで調子よく走行していたのですが、中間駅部分のポイントで引っ掛かるようになりました。どうも矢印のトングレール部分のパーツが外れて切り替わりもできません。このポイントを外して入れ替えるのは結構面倒なんですよね。
あまり切り替えることもないので固定してしまうか・・・
そういえば、少し前にドイツの古本屋さんから購入したSBBの形式図があります。中身はわからずに購入してますが、元々Re460の屋根部分が見たいなということで購入しました。残念ながら図面は側面だけでしたが・・・
これにもRAmは載ってましたね。図面を見るとNobaの3Dモデルは窓の大きさが違うのと、当たり前ですけどもショーティを使っている関係で台車の軸間は短くなってしまいますね。走らせてしまえば気にならないのだと思いますけれども。
とりとんさん
もし知見のある方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
確かにDCCやっていても勾配がなかったりBEMFに興味がないってことはありますね。ある程度デフォルトの設定で動きそうなものですが。。。米国人は特にイージーなのが好きなのかと思っているのでちょっとおかしい感じもしますね。
とりとんさん
ちょっと修正ですが、永末さんとこのDP1で試していたんですが消費電力が少ないと思い、USBのみで走行させてました。AC電源を追加してみたらBEMFも良さそうな動きはしています。F5のON/OFFでの違いが歴然というほどではないですが。
ま、あんまり追い込んでいくのも時間がかかるのでもう1両と同じDE29に載せ替えようかと思ってます。
DigitraxってKATOが国内では代理店なので、他のゲージとかで知見のある方がいそうな気がしますね。。
とりとんさん
試しにCV61を10にするとF5のON/OFFで挙動が変わるので、効いているみたいです。F5をONにすると勾配登りもスピードが落ちないですが、128ステップで20くらいに上げないとスタートしません。
BEMFをONで勾配登りで速度が落ちるのは、逆起電力を測定できていないのかもしれないですね。コアレスで電流が少ないのも原因なのかもしれません。5極モーターとかで試してないのでわかりませんが。
なかなか値を追い込めないので困ったものです。
しかし、コアレスに換装したおかげで延々と調子悪くもならずに走行させながら調整できるのはいいですね。
とりとんさん
BEMFのCV値の書き込み、読み出しは出来るので搭載されているのであろうと想像はしてます。
勾配の下りで「シャー」っとジェットコースターみたいになるのは多少我慢できても、登りでスリップしたように止まってしまうのが問題です。手動で運転している分にはスロットル調整すればいいのでしょうけども。自動でも勾配ブロックでその車両だけスロットル調整できれば問題ないのですが、設定がわかっていません。
CV9のPWM周波数を下げればマシになりますが、コアレスに換装しているのであまり周波数を下げるとモーターによくないですよね。
KATOが翻訳しているDigitraxのマニュアルには「また、CV61 の CV 数値の十位を[1]に設定(例:[13]・[15])しますと、F5 キーで BEMF 機能のON/OFF ができるようになります。走行中に ON/OFF させたい時に便利です。 」と書いてあるのですが、どのバージョンのデコーダーのことを言っているのか分からないですね。
とりとんさん
Digitraxのコントローラをお使いなので詳しいですね。ありがとうございます。
デコーダー全体のマニュアルにも5番目のナンバーで3はBackEMF、トランスポンディング付きとありますが
単体のDZ123のスペックシートを見るとBEMFはN/Aなんですよ。
DZ123MK0のスペックシートはちゃんとCV55~57は記載されています。CV57は15にしてもあまり変わらないです。
Digitraxのデコーダーマニュアルは、スペックシートに簡単に書いてあって後は共通のマニュアルを参照する形式なんですが、どれが当てはまるのかわかりにくいですね。個別にマニュアルを作るのよりは、効率はいいのでしょうけども。。
永末さんのDE29x4szrに載せ替えるとBEMFをOffで同じようなジェットコースター状態になって、BEMFをONにするとちゃんと定速で下っていくのは確認できました。
海外の情報を検索しても、あまりDZ123MK0を搭載している例がなく(そもそもZゲージのDCC化の問題かも)よくわかりませんね。DZ123MK0は5個あるので、活用はしたいところですが。まあ、勾配のないレイアウトでは問題ないのでしょうけども。
隠しヤード部分です。6編成停車できます。
Rocrailで制御しています。それぞれの列車をスケジュール設定することもできます。列車の割り当てられているブロック(画面の赤くなっているブロック)をダブルクリックすると勝手に空いているブロックを探して自動走行します。もっとも、レイアウトが単純なエンドレスになっているので、自動で選択される部分はヤードと中間駅だけですが。中間駅はグレーになってますが、なぜか側線側を選択されることが多いので、操作から外してあります。まあ、手動でも運転できますが本数が多いと速度差で衝突したりするので、1ブロック空けて自動的に停車してくれるのを眺めている方が楽ですね。
クリーニングはクリーニングカーを時々走らせる程度です。86501というメルクリン製のクリーニングカーですが、やっぱり抵抗が大きいので編成にいれてしまうと脱線する確率が高くて単独で運転が多いですね。
System joerger製の2軸貨車のクリーニングカーの方が脱線しにくいので、こちらの方がお気に入りです。今は入手できなくなっていますが、メルクリンから出して欲しいかな。
86501は赤塗装から茶色になって良くなりました。ちょっと軽いので脱線する確率が高いですが、重りを追加すると勾配を登れないとかいろいろ問題がありますね。真ん中のパッドは予備が付いていて、横にスライドして交換可能ですが、これだけパーツは売ってるんでしょうか?
両方向から撮影したものをYoutubeにUPしました。6列車同時に走行している模様です。
モーター換装で動力車は問題なくなりましたが、周回させていると貨車とかカプラー外れや脱線もありますね。
コアレスモーターへの換装も進んで、1両で0.1Aも消費しなくなったのでブースターは切り離してコマンドステーション単体で線路への給電をすることに変更しました。
ポイントデコーダーとかアクセサリ系はブースターから給電しています。
配線変更の際に給電側の1本がコマンドステーション側とブースターの両方に接続している箇所があって、もしかするとこれが原因だったのかもしれません。とりあえずはすっきりしました。
MDF材もあったので、新規にやり直そうかと思ったのですが線路の切りつなぎし直しが面倒なのでジョイナーだけALTAS製に交換して半田付けすることに。
手前がロクハン製。ATLASのジョイナーは、以前はフレキレール用に55レールジョイナー(Nゲージ)使うようになってましたが、ポイントが発売されてからはZゲージ専用が売られています。Nゲージ用だとかなり長いんですよね。
塗装していたレールなので汚いですが・・こんな感じです。
見た目は汚いですが、車両を走行させるとスムーズです。半田が綺麗に流れていませんが、道床が融けちゃうのでほどほどにしてます。
レール間の隙間がある部分とかにも半田を流しています。
2両同じ改造で、デコーダーも同じDZ123MK0なのですが何が違うんだかわかりません。単独で走行する分には変わった感じはしないのですが
勾配で低速になってしまう方は、デコーダーを新品に交換してみることにしました。
多少マシにはなった感じはしますが・・・根本的には解決しませんでした。
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