フォーラムへの返信
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世界で最も長い旅客列車: レーティッシュ鉄道は世界記録への挑戦に成功するでしょうか? (youtube)
列車の走行がライブで配信されたようです。
「トレインシミュレータみたいな画面通りにはならない」なんて書きましたが、実際に見ると同じですね(笑)
ループが続く区間で見どころ満載です。
ドローンを使った撮影で、よくわかりますね。
日陰でちょっとわかりにくいですが、動画だと走っていく様がよくわかります。
延々と続いていく編成。
運転席も写ってます。大体2~30km/hで走行しているようです。
Phantomさん
フォーラムへの書き込みありがとうございます。ここは私の個人のWebサイトなのでクラブとか会員とかはありません。常連さんがいて書き込んでくれたりしてますので、会員制クラブよりは居酒屋的な感じ(笑)です。
貨車の分解ですか。。
ちょっと車体がウェザリングして汚いですが、有蓋貨車の分解している状態です。
カプラーの根本に見えている部分は、ボディ側で成形されているピンがカプラーポケット部分に刺さっている感じで、メルクリン社で組み立てている時はもっと長くて、差し込んだ後に先端を溶かして固定しているようです。なのでそのまま押し込むというよりは、少し削ってから引き抜く感じです。
彫刻刀のようなもので少し削ればいいのですが、私は切れ味の良いPower Gripを使ってます。
元に戻すと先端がこんな感じになります。もう分解しないのであれば、ボンド等で固定すればよいかと思います。
組立ての際に、スプリングとカプラーを入れた状態で車体を差し込むのが最初は難しいですが、慣れる(そんなに回数をやっているわけではありませんが)とそうでもないです。分解する際もスプリングを失くさないように気を付けてください。
参考になれば幸いです。
とりとんさん
銀座ショールームはいつからやっているのか分かりませんが、並行輸入している時代もありましたからパーツの在庫もあるのでしょう。今は正規ディーラーですが。
ジャーマンクロコは、軸間が均等で無いのとモーターに近い2軸の中心に回転軸が無いので苦肉の策のような感じがします。設計も悩んだのかもしれません。コアレスになっても継続して同じ構成なので、製造はしているからまだ安心ですね。
これはうちのジャーマンクロコ88228の台車付近です。たぶん失くされたギアは、黄色矢印の部品かと思います。手持ちのジャンクパーツの中に無いかなと思ったのですが、これは無かったです。
パーツリスト(88228)を見てもこのパーツは見当たらないですね。
とりとんさん
メルクリンのサイトですよ。
いつもやられている方法と同じかと思います。部品リストの表示がちょっと違うのかもしれませんが。確かに88222は出てこないですね。
とりとんさん
88222はジャーマンクロコじゃないですか?
8822の5極モーター搭載版のような気がします。
手前側を固定中です。
R490は板とぴったり合うように固定しているんですが、直線部分は合わないので黄線の部分でカットします。その右側のレールは108mmのレールなんですが、カットするなら何でもよかったですね。
ポイントへの接続部分のロクハンレールは固定しました。ジョイナーはロクハンのものだと大きすぎてダメなので、Atlasのジョイナーです。レール上面は大体高さが合っています。
前作のレイアウトから外してきたAtlasポイントですが、黄色枠のトング部分が弱いのですよ。
修復してしまったのでわかりずらいですが、レール間に黄色枠の小さなパーツで止めているだけなんですね。これがすぐ外れる。
裏側もわかりずらいですが(笑)切り替えるパーツに差し込むような構造になっていて、ここは接着しているようなんですがあまりしっかり固定されていません。
もっともレイアウトに固定している状態だと、上方向には抜けることは無いのでよいのかもしれません。
とりあえず、こんな形に。左端のR490がちょっと合わないので、少し曲げて固定する予定です。25mmのレールは古いので、黄ばんでますね。。磨かないといけない。
板は固定しておらず、この後に裏側へサーボを配置する予定です。55mmと25mmのレールを挟むとヤードの有効長が10cm程度短くなります。
メルクリンの279138モーターは、発注してもうすぐ2か月になりますがまだ来ないです。発注した段階で、メルクリンからインサイダーカーは次回は9月末に供給するというメールが来てますので、実際に来るのは10月に入ってからになりますね。
ショップの予備パーツの写真を見て、モーターを収めるプラパーツも付いているみたいなのでこれをU-アロイとかで作ればいいんじゃないか?と今更ながら思いました。そうすれば上下の位置調整も楽になるかもしれませんし、重量UPにもなりますし。
隠しヤード部分のポイントを検討中です。剥がした路盤をそのまま置こうとしていたのですが、作り直すことにしました。
仮置きして検討中の模様・・・右のカーブもR195とR220に変更しています。
ポイントから出ている配線は、フログ部分の給電用です。剥がしたり、ひっくり返したりいろいろいじっていると1個破損してしまいました。Atlas製のポイントはまだ予備があるので大丈夫ですが。
ポイント部分はこんな感じで穴を開けて、別の板で作成予定です。道床なしのポイントなので、ここで段差を付けられるということもあって全体的にロクハンレールはスタイロフォームに直付けするつもりです。
1階部分の折り返しループも少し延長して、端の方へもっていくことにしました。2階部分の下で折り返すとメンテナンスを行いにくいのではと思いました。
R195とR220のカーブがあまり持っていないので、足りなくなるなぁ・・と思いつつ余っているマイクロトレインズの道床付きレールを使うかどうか悩み中です。
分割されたスタイロフォームを接着して、周りをMDF材で囲んでいます。
こちら側が裏面になる予定。スタイロフォームを路盤に合わせて切り抜いた後に、補強の格子状の材料を追加する予定です。
とりあえず路盤は剥がしました。
一部そのままのところもあります。
スタイロフォームは今日買ってきました。1800mmだと車に入らないので半分にカットしてもらいました。
とりとんさん
レイアウトの各層は分離できません。元々は分割できるように構成しておりましたが、完全に固定してさらに縮小とかしましたので台枠とかツギハギになってしまっております。オープントップスタイルなので、線路は路盤の上に固定しておりますので線路自体は路盤ごと剥がせば再利用できます。とりあえず、台枠から剥がして、どうするか考え中です。くまどんさんのスタイロフォームをベースにする方法もいいなと思ってます。
カバーは悩ましいところですが、コーヒーテーブルレイアウトのようにリビングに常駐する前提だと、レイアウトにホコリが溜まる(のもありますが)というよりもエアコンの風等によってカラーパウダー等が部屋に出ていかないようにするということがあるかと思います。別の部屋であれば、放置すればホコリとか被ってますけども掃除すればそれほどでもない感じはします。1周走行できるようになると後はそんなに頻繁に掃除しなくても大丈夫ですね。特にコアレス化してからは、消費電流が少ないこともあって汚れは少ない感じがします。
線路配置だけでプランを決めていると、風景を作成するときになんだか不自然な感じになってしまいますね。やっぱりレイアウト本とかに載っているプランはよく考えられているんだと感じます。あまりリアルにするというよりも、列車が多く露出できるような方が楽しいのかもしれません。
MAIN Track側も電流検出用の配線をしましたので、電流検出できているのか見てみました。JMRIのDecoreProにはDCC++のメニューがあって電流計があります。
JMRIのDecoderProの画面です。D&HのSD18Aサウンドデコーダーを接続してONにしたところです。電流値が表示されるまで10秒以上かかってます。
スロットルの出力を25%くらいに上げると電流値も上がりますが、正確なのかはわかりません。0に戻ったりもします。
こちらはスロットルは0でサウンドをONにした状態です。サウンド無しよりも電流が多いですね。
スロットルを25%に上げると電流値も増えます。ディーゼルのサウンドを入れてあるので、エンジン音も高くなっていきます。
こちらはD&HのDH18Aで普通のデコーダーです。スロットル25%でこれくらい。
電流検知しているA/Dコンバータ部分のパラメータをいじれば、正確に測れるのかもしれませんが、他に正確に測るものがないとわからないですね。他に測れるものがあれば、このメーターもいらないですが。
電流を正確に測るというよりは、線路でのショート時に出力を停止する用途の方が重要なのでしょうね。ショートさせて出力が停止するのかは試してません。
とりあえず、メルクリンの279138モーターを発注しております。これも0812で軸長は短いはずです。
2022年インサイダーカーも一緒に頼んでいるので、こちらの納期に引っ張られて遅れる可能性大ですが・・
今年のインサイダーカーは、エポック1みたいです。
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