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正常な状態の金具です。Z用で2列なのはこれしか発売されていません。これの欠点は2本置くと奥側の車両が見えないことです。
なぜかH0用だけはこういう2段になった金具があるんですよね。似たような形でどこかへ外注すれば出来そうですが、軽いZ用で無いのはなぜなのか・・H0用は見てなかったのでこんな形なのは知りませんでした。
夏の間はすっかり放置されていたレイアウトです。配線は終わって周回もできるようになっているのですが、空調の無い部屋なのでやる気が出なくて立てて固定したままです。
ポイントをサーボで駆動しているんですが、位置決めが狂ったのかいくつか調整しようとしてそのままでした。制御しているボードが裏でポイントの具合は表から確認なので、面倒なんですよね・・
そろそろ始めようかとは思ってます。
ちなみにTamValley DepotのQuad Pic後継製品は、Octopus IIIという製品です。写真のようにメインのサーボ駆動基板と調整用基板が分離されていて、このボードで8個のサーボが制御できます。
こちらがメイン基板。サーボのコネクタとFascia Controllerという制御スイッチを接続するコネクタがあります。
これが調整用の基板でメイン基板とはケーブルで接続します。Selectボタンでサーボを選んで、UP/Downボタンで動作範囲の調整をします。Quad Picだとメイン基板上にこのボタンがあるんですが、レイアウトの裏側に設置すると下に潜り込んで調整しなければいけないため、これは便利かと思いました。まあ、Zゲージだとレイアウトそのものを横倒しで調整できますが、H0とかの固定レイアウトだと大変かなと想像します。
メイン基板を見てお気づきかもしれませんが、DCCデコーダー機能は別基板になっています。アナログ運転の場合はデコーダー機能はいらないので別基板にして安価なコントローラとして利用できます。
ちなみに
1.メイン基板(Octopus III)が$45
2.調整用基板(Remote Aligner for Octopus III)が$15
3.DCCデコーダー基板(DCC Add-on for the Octopus II/III)が$24
4.制御スイッチ(Fascia Controller)は1個$6で4個入りキットは$16
Fascia Controllerは回路も公開されているので、秋月電子とかでパーツを買ってコントロール基板を作ることもできますね。あと、サーボは安価なSG90というのが大体500円前後で売ってます。接続ケーブルは通常のサーボ用がラジコンパーツとして売ってますし、自分で作るのもありかと。
アナログで使う場合だと8個のサーボ制御は1と2だけなので$60なので割と安いかと。
DCC仕様で+$24ですが、8個制御で$84は安いかと思います。
No Buzz機能も入っているようなので、Octopus IIIに換えてしまいたいですが・・・Quad Picも予備まで購入したのでもったいないし・・
ブースターは解決しました。どうも出力の配線を逆にしていたのでうまくいかなかったようです。でも、ショートすると自動で極性反転するはずなんですけどね?
レイアウトで試走させておりますが、一部うまくいかず滞っております。
隠しヤードと手前ランプ部分は、コマンドステーションの出力から給電しており、そこからの勾配とループ部分をブースターから給電にしてます。黄色枠部分は両ギャップで分離してます。
この両ギャップ部分を車両が跨ると停止して、ブーンというような音が聞こえてきます。何かがおかしいですね。
コマンドステーションとブースターを接続しているケーブルなんですが、XpressNetと同じかと思っていたら、ここはLoconetみたいなので6極6芯(XpressNetは6極4芯)のため「これが原因かな?」と6極6芯の電話線に入れ替えてみました。が、何も改善されず。。。
一旦、コマンドステーションとブースターを取り外してシンプルな線路構成に接続して試してみるかなと検討中です。
以前は、複線エンドレスだったのでコマンドステーションとブースターは完全に別制御だったこともあり、気が付きませんでした。
XpressNetのケーブルを作ってます。かなり昔に購入したケーブルは100mなので、まだまだ残ってます。
ケーブルの両端にRJ11コネクタを圧着するだけです。圧着工具も昔買ったままです。6Pと書いてあるほうがRJ11で4Pと書いてあるほうがRJ9です。元々、電話線の規格ですが、最近は電話機そのものを見かけないですね。
カッターも付いているので、ケーブル先端を剥いてコネクタに差し込んで圧着するだけです。
ハンディコントローラを接続するためにちょっと長めのケーブルを作成しました。
わかりにくいですが、コネクタのツメがない方から見て例えば左側が黄色とか同じ方向になっていればOKです。
一度作ってしまうと作る機会はそうそう来ないんですが、市販のケーブルを買うよりは安い(たくさん使うのであればですが)のとちょうどいい長さにつくれるのはいいところです。
とりあえず、周回できるようになりました。
ループ部分はどれくらいの車両数で登れるのでしょうか・・
試走は、ロクハンのキハ(ボディ無し)で周回しました。古い線路とかも使用している関係で、表面が酸化しているのか集電不良部分もあり、さらに掃除が必要な感じではあります。
こちらがコマンドステーション側の給電している線路の電圧。
こちらがブースターから給電している線路の電圧です。電圧差は0.8Vとか書いてあったので大丈夫かと思います。
とりあえず・・と冒頭で書いてますが、フィードバックモジュールとコマンドステーション間を接続するインタフェースケーブルが見つからない(笑)作る材料はあるので作っちゃえば済むことではあるのですが・・
後は、ポイントマシン(サーボ)を制御しているボードが調整を必要としているみたいでこちらも面倒な部分です。ボード上のボタンで微調整できますが、ボードは裏面でポイントの状態を見ながら調整するのが面倒なのです。軽量なレイアウトなので、立ててしまえばなんとかなりそうですがNとかHoの固定レイアウトだとどうしてるんでしょうね?新しいOctopus IIIというボードは、制御ボタンのボードが別になっていて、ケーブルで延ばせる構造になっているようです。
裏側の機器類への配線が一通り終わりました。ちょっと汚いですけど・・
そろそろ配線も終わりに近づき、チェックしておりますと何かがおかしい・・
上段のループ部分も失敗したのですが、隠しヤード部分もおかしい・・黄色枠がフィーダーが付いているところなのですが、ぐるっと回って上側に見える部分は同じ側のはずなのに反対にフィーダーが点いてます。。
よくわからないと思うんですが、途中で隠しヤードは変更して折りたたんだ様な形に変更したのですが、ポイント部分が板に張り付けたモジュールみたいになっていて、そのまま流用して気が付かなかったようです。上の写真は青枠と緑枠の部分を見ているわけですが、赤矢印の部分が反対です。あーやり直しか・・
電流検知しているだけではあるので、ループ部分のように途中に両ギャップ入れて配線すれば何とかなりそうです。
かなり面倒ですが、手前ポイント部分に両ギャップをいれることに・・・
なんとか外したところ。
ここの黄色枠部分をギャップ入れないといけないのです。
なんとか外せました。
後から変更するのはかなり大変ですが、なんとかギャップ入れました。
手前もなんとか入りました。
現在、線路を固着中です。
センサーモジュールのポートが足りるのかなぁ?と心配になりましたが、10ポートと14ポートに分かれるから従来の2モジュールでいけそうな感じです。
Weathering?
とりとんさん
こちらこそご無沙汰しております。
D&H関連は、デコーダーも含めてModellbahnshop-lippe で購入致しました。
プログラマは使用頻度が少ないので、もし必要であれば貸出も可能ですのでご相談ください。
手前(写真だと上側)寄りに配置されているポイントの手動操作用スイッチ(黄色枠)がオレンジ枠部分の風景を製作すると、操作できないということで移動させました。
裏側の隠しヤード付近に新たに操作部分だけ配置して完了です。そんなに操作することはなと思うのですが、ポイントがどちら方向に開いているのかを確認するのには便利です。
コマンドステーションとブースターも角に配置しました。
配線関連だとサーボを駆動しているデコーダーの電源をDCC信号線からではなくくて別電源にするのがまだでした。
あとはループ部分の線路とフィードバックモジュールを配線すれば、概ね線路への配線は終わって試走できそうです。
フィードバックモジュールの4088はC(コモン)が2系統に分かれているので、こんな感じにすればいけそうです。
とりあえず、路盤の固定は終わりました。後は配線すれば周回できそうです。
試しにコンテナ貨車をループ上で押してみると1か所だけ脱線してしまいます。
ここはロクハンレール同士なんですが、ギャップジョイナーを入れたレールが内側へほんの少し曲がっていて引っ掛かっていたようです。ちょっと傷だらけですが、先端を少し曲げて大丈夫になりました。修正しやすいループの一番上部分でよかったです。
後は配線だけ・・と思ったのですが、こんな感じで複線の同じ側にフィーダーケーブルを付けているのですが、考えてみると最後にループで折り返すので逆になってしまいますね。。。
ループ部分が出来たので、後はリバースループだけ作れば1周できるようになります。この部分もMDF材の端材で作りました。R195のロクハンレールがあったはずなんですが見つからず・・半分だけメルクリンレールにしました。黄色枠が25mm、赤枠が50mmの直線レールを挟むことでR195でのループ構成ができます。
25mmのレールは8504という型番なんですけども、なぜか3本だけ残っていてぴったりでした。昔作ったレイアウトの残り物でしたので、塗装していたりジョイナーが曲がっていたりでしたが、ジョイナーを新しいものにして半田付けしてあります。
2周目以降を固定するために板を接着してます。
40mmに切った2.5mm厚のMDF材です。
カッターで切るのは疲れそうですが、CHOPPERを使えばあっという間に量産できました。
どんどん接着していきます。
これで1周半。途中でギャップやフィーダー付きのジョイナーを挟みながら繋いでいきます。
接着剤がある程度乾くまで固定してます。
フィーダー線を半田付けしたATLAS製の55ジョイナー
とりあえず最上部まで接着完了しました。おもりを載せて固定中。
フィーダー線を固定中ですが、板に穴を開けて下側に出している関係でパンタグラフがギリギリ当たらないくらいです。やはり道床部分を削って上側を通した方がよかったかも。
最後のループはR195で構成予定ですが、これだとすぐに折り返して面白味がないですねぇ。まあ、この部分だけでも線路長が2mくらいになるのでしばらく停止させることはできるでしょう・・
それにしても隠し部分のループはR145とか使ってコンパクトにしたいところですが、最近のクローズカプラー採用でR195が最小半径になっている車両もいるので仕方ないところです。
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