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手元に残っているデコーダーを集めてました。D&HのSD18Aが2枚、DH18Aが2枚。Next18コネクタ仕様を見てみたかったので購入したもので、まだNext18にしているものはありません。V11.5に搭載したかったんですけどね。
DH05Cが2枚とDCX74が3枚。DCX75が1枚どこかにいってしまった。SZLのDCC化用にDH05Cを使用予定です。DCXはメーカーのCT Elektric自体が無くなってしまったので、もう再入手はできません。今後はDH05CかPD06といったD&H製が主力になるかと思います。
いつ購入したのかも忘れてしまったLenz 製LE0521。たぶんファンクションが2chなので使わないと思います。
ロクハンの汎用デコーダーも購入したような記憶がありますが、見つからず・・
ベクトロンは走行させているとなんだか調子が悪いなぁと思っていると台車の車輪軸についている集電板が外れておりました。ボディを外すときに台車を引っ張るとダメそうです。中央の機器を持つとそのまま外れて・・外しにくい。
DCC化しようと思っているんですが、赤枠のヘッドライト/テールライトに加えて黄色枠のオデコ部分のライトが基板上にあったりします。これって運転席の照明も兼ねているんですかね?運転席部分が光っているようには見えないのですが。。ボディ側にLEDがあって、接触で通電するような構造よりはよくなったと思います。(DCC化するには)
難点を言えば運転席などほとんど見えないので、その部分までダイキャストを入れて重量増してくれた方が安定して走ったと思います。なんだか牽引力が弱いんですよね。
ベクトロンのライト/テールって片側に1個ずつ白/赤のLEDがあるだけで下側のらいとは両方光りますが、SBBってテールは片目じゃないんでしょうかね?
ネットで検索しているとベクトロン用の変換ボードがありました。Velmoもあるんですが、DH05Cとか個別のデコーダーもあるのでこんなボードも安くていいかなと思いました。納期71日は長いなぁ。
手持ちのデコーダーを探してみるとCTのDCX74が3枚とD&HのDH05Cが1枚。あとはNext18コネクタのものばかりなのでどうするかなぁ。DCX74よりもDH05Cの方が幅が2.2mm小さい。もっと小さいPD05、06ってのもあるんですが、そこまで小さいのはいらないかな。高いですし。
円安でなかなか海外から購入するのも躊躇しますね。。
どらやきさんのRe6/6 DCC化の記事を見て、削る箇所がわかりました。
Re6/6の中身はこんな感じです。フライス盤で加工した時に分解したら、再組立てすると不調になってしまいました。モーターの位置がビニールテープで巻いて固定して位置調整しているという構造・・しばらく放置してましたが、ポリイミドテープ(耐熱テープ)を2回転巻き付けたところうまくいくようになり、もう1台もテープを巻きなおしました。
モーターの端子は両側の黄色枠辺りに接触して給電されるような構造です。DCC化だとここに配線して引き出すルートがないとできないです。どらやきさんが以前やられていますが、どこを通したのかなぁ?
こちらは、同じSZL製のRe4/4 IIです。ライト部分は、こんな感じでチップLEDではなくてたぶん普通のLEDをゴムチューブのようなもので覆ってファイバーで前面に接続している構造です。これも2008年製なんですが、そんな時代だったかなぁ?
SZLのRe4/4 IIは金属製ボディにカプラーがマウントされています。
下回りとはただはめ込んでいるだけなんですが、1枚目の裏側から見た側面のガラス(透明プラ)と擦れて止まっている状態なので、透明プラを外すとライト用のバネで車体が浮いてくるという、なんとも手作り感満載です(笑)まあ、200両くらいしか製造してないので仕方ないのかも。韓国のAJIN製です。
ちょっと気になるのが、運転席の窓です。アルミっぽい銀枠があるはずなんですが、省略されています。Ae6/6みたいなんですよね。
こちらはメルクリン製。この前面窓枠をコピーできないかと考えてますが・・
ちなみにパンタはロクハン製に換えてあります。
メルクリンが左で、SZLが右なんですが明らかにメルクリンのRe4/4 IIは長いんですよね。。
Re4/4 IIはWikiとか見るとバッファー間で15,410mmなので1/220だと約70mm。SZLはピッタリでした。
メルクリンは約74mm。こうしてみると間延びして見えますね。
バッファー間が16,400mmのBR218と同じ長さなんですね。4軸の下回りは同じものを使うようなので仕方ない・・のかも。新製品でシングルパンタのRe4/4 IIが出てますが、あれも初期型だから本物はさらに短い14,800 mmですし。
Ae6/6もBR103とかと同じ下回りなので実車換算だと1mくらい長い。。と気にするとキリがないですが。
とりとんさん
何度も分解掃除しているとダメになりそうですよね。
左右分割の構造だとMicro TrainsとAZLがそうですけども、アメリカ型は持っていないのですがネットでAZLのSD40とか検索すると台車はピンでとめられているようでした。その方が無難ですよね。
ムーブメント来ました。
同じですね。当たり前ですけど(笑)
セイコー系のSKPムーブメントです。タイ製になってました。2200円+送料600円
岡山時計部品センターというところで購入しました。SKPムーブメントのスイープ式で、シャフト長12mmがピッタリ合います。安く修理できてよかったです。
右が本来取り付けられていたもので、単三電池部分に白い枠を取り付けて外部に電池ボックスとACアダプタの差込口があります。
とりあえず新しいムーブメントを両面テープで取り付けます。
表側はMONDAINE附属のワッシャーとナットで固定します。
短針の穴に金具を入れます。
こんな感じ
12時方向へ向けてムーブメントの軸に差し込みます。力入れないと入らないのですが、針がヘナヘナで曲がりやすいです。
長針はオモリが付いてますね。これも金具を取り付けるんですが、元々接着剤がついていたので綺麗に剥がして、瞬間接着剤を入れました。
長針も差し込んだら、後は赤い秒針を差し込むだけ。
板が薄くてすぐ曲がっちゃうのと、固いけどどれくらいの力で押し込んでいいのかわからず。。
新しいムーブメントに電池を入れて動作チェック。問題なく動きました。
電池ボックスとACアダプタソケット部分を外して、新しい方の電池部分に差し込みます。
上側に電池ボックスをパチンとはめ込んで、配線はテープでとめて終了。
ACアダプタでも動作確認。
これでまた何年かは持つでしょう。
正常な状態の金具です。Z用で2列なのはこれしか発売されていません。これの欠点は2本置くと奥側の車両が見えないことです。
なぜかH0用だけはこういう2段になった金具があるんですよね。似たような形でどこかへ外注すれば出来そうですが、軽いZ用で無いのはなぜなのか・・H0用は見てなかったのでこんな形なのは知りませんでした。
夏の間はすっかり放置されていたレイアウトです。配線は終わって周回もできるようになっているのですが、空調の無い部屋なのでやる気が出なくて立てて固定したままです。
ポイントをサーボで駆動しているんですが、位置決めが狂ったのかいくつか調整しようとしてそのままでした。制御しているボードが裏でポイントの具合は表から確認なので、面倒なんですよね・・
そろそろ始めようかとは思ってます。
ちなみにTamValley DepotのQuad Pic後継製品は、Octopus IIIという製品です。写真のようにメインのサーボ駆動基板と調整用基板が分離されていて、このボードで8個のサーボが制御できます。
こちらがメイン基板。サーボのコネクタとFascia Controllerという制御スイッチを接続するコネクタがあります。
これが調整用の基板でメイン基板とはケーブルで接続します。Selectボタンでサーボを選んで、UP/Downボタンで動作範囲の調整をします。Quad Picだとメイン基板上にこのボタンがあるんですが、レイアウトの裏側に設置すると下に潜り込んで調整しなければいけないため、これは便利かと思いました。まあ、Zゲージだとレイアウトそのものを横倒しで調整できますが、H0とかの固定レイアウトだと大変かなと想像します。
メイン基板を見てお気づきかもしれませんが、DCCデコーダー機能は別基板になっています。アナログ運転の場合はデコーダー機能はいらないので別基板にして安価なコントローラとして利用できます。
ちなみに
1.メイン基板(Octopus III)が$45
2.調整用基板(Remote Aligner for Octopus III)が$15
3.DCCデコーダー基板(DCC Add-on for the Octopus II/III)が$24
4.制御スイッチ(Fascia Controller)は1個$6で4個入りキットは$16
Fascia Controllerは回路も公開されているので、秋月電子とかでパーツを買ってコントロール基板を作ることもできますね。あと、サーボは安価なSG90というのが大体500円前後で売ってます。接続ケーブルは通常のサーボ用がラジコンパーツとして売ってますし、自分で作るのもありかと。
アナログで使う場合だと8個のサーボ制御は1と2だけなので$60なので割と安いかと。
DCC仕様で+$24ですが、8個制御で$84は安いかと思います。
No Buzz機能も入っているようなので、Octopus IIIに換えてしまいたいですが・・・Quad Picも予備まで購入したのでもったいないし・・
ブースターは解決しました。どうも出力の配線を逆にしていたのでうまくいかなかったようです。でも、ショートすると自動で極性反転するはずなんですけどね?
レイアウトで試走させておりますが、一部うまくいかず滞っております。
隠しヤードと手前ランプ部分は、コマンドステーションの出力から給電しており、そこからの勾配とループ部分をブースターから給電にしてます。黄色枠部分は両ギャップで分離してます。
この両ギャップ部分を車両が跨ると停止して、ブーンというような音が聞こえてきます。何かがおかしいですね。
コマンドステーションとブースターを接続しているケーブルなんですが、XpressNetと同じかと思っていたら、ここはLoconetみたいなので6極6芯(XpressNetは6極4芯)のため「これが原因かな?」と6極6芯の電話線に入れ替えてみました。が、何も改善されず。。。
一旦、コマンドステーションとブースターを取り外してシンプルな線路構成に接続して試してみるかなと検討中です。
以前は、複線エンドレスだったのでコマンドステーションとブースターは完全に別制御だったこともあり、気が付きませんでした。
XpressNetのケーブルを作ってます。かなり昔に購入したケーブルは100mなので、まだまだ残ってます。
ケーブルの両端にRJ11コネクタを圧着するだけです。圧着工具も昔買ったままです。6Pと書いてあるほうがRJ11で4Pと書いてあるほうがRJ9です。元々、電話線の規格ですが、最近は電話機そのものを見かけないですね。
カッターも付いているので、ケーブル先端を剥いてコネクタに差し込んで圧着するだけです。
ハンディコントローラを接続するためにちょっと長めのケーブルを作成しました。
わかりにくいですが、コネクタのツメがない方から見て例えば左側が黄色とか同じ方向になっていればOKです。
一度作ってしまうと作る機会はそうそう来ないんですが、市販のケーブルを買うよりは安い(たくさん使うのであればですが)のとちょうどいい長さにつくれるのはいいところです。
とりあえず、周回できるようになりました。
ループ部分はどれくらいの車両数で登れるのでしょうか・・
試走は、ロクハンのキハ(ボディ無し)で周回しました。古い線路とかも使用している関係で、表面が酸化しているのか集電不良部分もあり、さらに掃除が必要な感じではあります。
こちらがコマンドステーション側の給電している線路の電圧。
こちらがブースターから給電している線路の電圧です。電圧差は0.8Vとか書いてあったので大丈夫かと思います。
とりあえず・・と冒頭で書いてますが、フィードバックモジュールとコマンドステーション間を接続するインタフェースケーブルが見つからない(笑)作る材料はあるので作っちゃえば済むことではあるのですが・・
後は、ポイントマシン(サーボ)を制御しているボードが調整を必要としているみたいでこちらも面倒な部分です。ボード上のボタンで微調整できますが、ボードは裏面でポイントの状態を見ながら調整するのが面倒なのです。軽量なレイアウトなので、立ててしまえばなんとかなりそうですがNとかHoの固定レイアウトだとどうしてるんでしょうね?新しいOctopus IIIというボードは、制御ボタンのボードが別になっていて、ケーブルで延ばせる構造になっているようです。
裏側の機器類への配線が一通り終わりました。ちょっと汚いですけど・・
そろそろ配線も終わりに近づき、チェックしておりますと何かがおかしい・・
上段のループ部分も失敗したのですが、隠しヤード部分もおかしい・・黄色枠がフィーダーが付いているところなのですが、ぐるっと回って上側に見える部分は同じ側のはずなのに反対にフィーダーが点いてます。。
よくわからないと思うんですが、途中で隠しヤードは変更して折りたたんだ様な形に変更したのですが、ポイント部分が板に張り付けたモジュールみたいになっていて、そのまま流用して気が付かなかったようです。上の写真は青枠と緑枠の部分を見ているわけですが、赤矢印の部分が反対です。あーやり直しか・・
電流検知しているだけではあるので、ループ部分のように途中に両ギャップ入れて配線すれば何とかなりそうです。
かなり面倒ですが、手前ポイント部分に両ギャップをいれることに・・・
なんとか外したところ。
ここの黄色枠部分をギャップ入れないといけないのです。
なんとか外せました。
後から変更するのはかなり大変ですが、なんとかギャップ入れました。
手前もなんとか入りました。
現在、線路を固着中です。
センサーモジュールのポートが足りるのかなぁ?と心配になりましたが、10ポートと14ポートに分かれるから従来の2モジュールでいけそうな感じです。
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