操舵室は一段高いところにやぐらを組んだような状態で作られてます。なるべく手間を掛けずにということで、ジャンクボックスに入っていたパーツを切り刻んで台座部分を作ります。
上の板はパターンが彫ってあるプラ板(KOTOBUKIYA製)手摺もジャンクボックスの中から適当にチョイス。本物と少し形状が違うけど、この時点ではイイヤって思ってました。。
操舵室そのものはプラ板そのもの。窓が2mmX3mmくらいなので、とてもカッターでは切り出せず、1mm幅プラ板を互い違いに組み合わせて、窓部分を残す方法になりました。
乗っけてみるとこんな感じ。
お髭の船長も早速、乗船。
船体側も甲板を茶色く塗りました。なんとなくそれっぽく見えてきますね。
一応、側壁には細いプラ板を貼り付けてます。本当はT字鋼なんでしょうが、さすがにそこまでは再現不可能・・・
いろいろと載せてみたくなりますね。
車両を載せてみるうちに、支柱が太いので当たるやつがいるのとシルエットがやはりイマイチなので1mm角プラ棒と1mmX0.25mmプラ板で構成し直しです。
こうなると斜めに入れている棒も気になって仕方ありません・・・・
ここはそれぞれ4本ずつ斜めに支柱を入れてそれらしくしました。
支柱を作ってる時に気が付いたんですが、操舵室から甲板に下りる階段を付けるところがない!ここは想像でしかないんですが、ボックス状に切り込みを入れてここに階段を作ることにします。
・・・・深みにハマってまだまだ続く
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