2-3. 路盤の製作(Coffee Table Layout)

4mm厚のシナベニアにケガいていきます。コンパスとかデバイダーなんて久しぶり。

線路の両端から12mm取れるようにケガいています。ですので幅は36mm。線路脇に12mmのスペースが必要なのは架線柱のためです。

書いちゃうと待っていられずジグソーでカットしました。

台枠に仮組している様子です。スロットレーシングみたい(笑)

半分だけ固定してしまいました。。

木ねじで固定してます。

勾配の始まり部分はもうちょっと工夫が必要かも・・・

とりあえず、線路を固定せずに乗せたままの状態でテスト走行しております。配線が見苦しいですがお許しください。なお、テスト走行はDCCでBR103によるEC6両編成を牽引しています。特に問題なしです。

ちなみに勾配は計算によれば3~3.6%程度です。

テスト走行風景 (WMV形式 4.33MB)

駅部分になる板を支える支柱は高さ35mmなんですが、ぴったりのサイズの材料が売ってませんのでホームセンタで切り刻んでもらいました。こんなにたくさん切っちゃうと、元の材木代よりも加工代が高くなるんですが、切ってくれてる方が「それじゃ、なんだか悪いんで・・・」ってことで材木代と同じ金額にまけてくれました(笑)とってもお得!

駅部分の板は複雑な形状なので、ジグソーでカットしました。ポイントの間をつなぐ線路は既成の線路では合わないのでフレキシブルでつなぐプランになってます。従って、綺麗にケガくことができず現物合わせになっているのです。もっと手前の部分からつなぐような形で分割すればいいのですが、坂が始まる部分との兼ね合いで難しいのです。

ま、とりあえず大きさがこれで決まりましたので駅部分はまだ固定せずにポイント類取り付けを机の上でできそうです。Zゲージだとボードの小さいから楽ですね!

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