3-6. Kibri製ストラクチャの紹介

Kibri製のストラクチャ類です。

Kibriの記念すべき(?)購入1号はこちらの駅舎。Château-d’Oex駅です。とりあえず駅は欲しくなってしまいますね。残念ながらこの駅舎はレイアウトに入りませんでしたので、ヤフオクで売却されました。

壁とか合わせるガイドなんて付いてないので、組み立てはちょっと大変。未塗装でもこんな仕上がり。内側は遮光のためにフラットブラックで塗装しました。

ホーム側です。駅舎の割には長いホームが付いてきますね。

ちなみにこんな大きさ。意外と場所が必要かも。

車両を置いてみるとこんな感じです。線路に道床付けるとホームが低すぎるかも。

■その後、実際に行ってみた

 

 

シャトーデー駅は、その後実際に行く機会がありました。色合いは全く違うのでびっくりですね。こんな色に塗っているのは・・どこか雑誌で見たような気がしますが。キオスクもちゃんとありました。MOBはメーターゲージナローなので、その駅だとだいぶイメージが変わりますね。アルプスの山々に囲まれているのは変わりありませんが。


箱がかなり傷んでいました。eBayで購入。旅館ですね。壁の木材部分が紙のシールで経年変化なのか粘着力がいまいちで組み立て後、どんどん剥がれてきてしまいました。とりあえずクリアー塗料を塗っております。

■こちらはコーヒーテーブルレイアウトで使用しました。


こちらはなにやら店舗付きの住宅。これも壁にシール貼るタイプでクリアで固定しました。

左から旅館、店舗付き住宅、Vollmerの家です。意外と旅館は大きいですね。

■こちらもコーヒーテーブルに使っていますが、記事は真ん中くらいにあります。


寺院みたいですが、ビール / ビエンヌ(スイス、ベルン州)にある音楽学校のようです。eBayで入手。

■こちらもコーヒーテーブルレイアウトで使用しました。

 

線が出ているのは照明用の配線です。

 

箱の絵を参考に塗りましたが、実物の壁は白いです。こちらのブログに写真があります。


いろんな荷物とクレーン、倉庫のセット。貨車の積荷やストラクチャとして使えます。


バッセン教会

有名だけどもZスケールでは出てないんですよね。KibriからNスケールが出てます。

 

FallerやVollmerの教会からの改造もなんだか難しいので、Nスケールを買ってみたらそれほど大き過ぎない感じです。

 

人形を配置してもそれほど違和感がないですね。

レイアウト上でも存在感があって良い感じです。


 

Gotthrad用の適当に購入して、素組したものです。3階建ての農家は教会の手前にある建物に使えそうです。

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