(2009-06-01)
地形が出来たら再度レールを配置するのですが、
レールの強度だけでは、ぐにゃぐにゃして正確な位置が出ません。
また、最初に天板にケガいた線は、天板を塗装して見えなくなってしまいました。
再び天板に原寸大でケガキ、ケガキ線にそってレールを並べていきます。
けっこうシッカリ書き直したのですが、そんな時に限って写真がありません。
同時に架線を張りました。
当初、予算の都合で架線は無しで考えていました。
しかし、架線なしでは、一番作りたかったガラス屋根のホームにパンタが干渉してしまうため、
全線で架線を張る方針としました。
地形の見積が甘くて、架線柱が土手にはみ出したりしています。
適当に石粘土で土台を建設しながらの工事です。
地震が多い某国ではNGな感じの河岸線が誕生しました。
なお、伸縮架線は使わず、ハンダ付けしています。
また、架線の接触面をサンドペーパーで磨き、
バリを落としてから設置しています。
バリがあるとパンタが跳ねてスパークするようです、スパーク防止のためです。
スパークによる酸化物での接触不良防止と、パンタの摩耗防止を考えました。
1 visit(s) today