4.渡り線と引き込み線の増設

(2009-10-14)

 想定していなかったDCCに片足を突っ込んでしまいました(^^ゞ

現在はAGFAのRe460、TEEカラーのBR120、ユーロスプリンターBR127の3両にDE25x4szrを組み込んでDCC運転を楽しんでいます。
しばらく手を入れていなかったこのモジュールレイアウトですが、DCC運転できるのなら多くの車両を待機させて自由に操りたい。。。ということで、渡り線と引き込み線を増設することにしました。
バラストで固着した線路の一部を取り外し、手持ちの手動ポイントと8500に入れ替えです。
アンカプラー付線路(L=110で型番不明)も手持ちがあり、今後使う予定もないのでこの際ですから取り付けておきました。
このモジュールは線路の改造なんて考えてもいなかったので、線路への配線はすべてベース板との間に隠蔽されています。ベース板に下から孔を開けて配線のつなぎ変えです(^^ゞ
手持ちの動力車を全部DCC化なんてとても出来ないので、DC運転用としてギャップを切っています。

ギャップとアンカプラーのスイッチをどうするかは考え中なのでバラスト撒きは当分先になりそう。

  

バラストも撒いていない状態での「お座敷運転」です。

ストラクチャは組み立て中の物を適当に並べて置いてあります。お山とトンネルには進捗がありません(^^ゞ

 

複線の本線、待避線、引き込み線と4ブロックとなったので、3編成を自由に入れ替えて運転できるようになりました。さすがにDCCでも3編成の同時コントロールには無理がありますが、1編成を本線上で運転中に他の2編成を入れ替えたりとか、遊び方が増えました。

     

モジュールレイアウト上のユーロスプリンター!

コンデジでもこんな写真が撮れるんですねぇ!カメラマンはKiyoshiさん。

      

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