2-4. 滝を作ろう!

滝を作ろう! Waterfall

新たにコーヒーテーブルレイアウトに滝を作るにあたって(予定)こんなものを買ってきました。

WOOLDLAND SCENICSのRIVER/WATERFALLのキットです。

カラーパウダー、ヘラ、ペイント、プラスタークロスと手前に並んでいる瓶が水を表現するための液体。。

こちらが液体3種類です。Realstic Water、Water Effects、Scenic Glueとなってます。Realstic Waterは半透明の粘度がやや低い液体で川の表現に使用します。乾燥すると透明になるんだかどうだか・・・まだ試してません。リキテックスで言えばポリマーメディウムみたいな感じです。Water Effectsは粘度が高い白い液体です。これで波の表現や滝を作ります。これはジェルメディウムみたいです。Scenic Glueはいわゆる接着剤ですが、こちらは水と混ぜてパウダー固着に使用します。木工用ボンドみたいなものですね。リキテックスのものをそのまま移し変えただけの製品かなぁ?と疑っていたんですが(笑)匂いを嗅いでみると全然違いました。

説明書によれば滝の部分は平らな板の上にWater Effectsを塗って乾燥したら剥がしてそれを貼り付けるようです。波の表現は爪楊枝でスジをつけろって書いてますが、意外と難しいです。写真は左がWater Effectsで右がリキテックスのジェルメディウムです。同じようにやっているつもりなんですが、ジェルメディウムの方が粘度が低いため弾けるような水のように尖がらせても段々とペタっとした感じになっていきます。Water Effectsは割と尖がったまま固まっていきます。

こちらが乾燥状態です。なんだかよくわからないですよね(笑)ジェルメディウムの方が透明度が高いです。

パソコンの端っこに立てかけてみるとこんな感じ・・・う~ん、どうでしょうねぇ・・・2cmくらいしか作ってないのがいけないのかもしれませんね。実際に岩の部分に貼り付けてみればいい感じなのかも。

・・・・としばらく放置していたら、この2つの破片はどっかへ行ってわからなくなってしまいました(笑)すいません。

一度、板の上で作っておいて後から貼り付けるという方式は何度でもやり直しが利くのでいいですね。


こちらはWater Effectsでやり直しているところです。前の2つは無くしちゃったもので・・・。原液の状態からこんなに盛り上げるのが難しいですが、フタ付近にすでに固まりかけているやつらを動員してくるとこんな感じです(笑)

ちょっと幅広のものと2種類作って乾燥させたものです。1晩経ってもなんだか半透明のままですね。

ジョロジョロ出ている感じにしたかったんですが、ただ置いてみただけだととても実感的だとは言えませんねぇ・・

ボンドGクリアーで壁にくっつけて水面にちょっと波を追加してみたところです。あんまり小さすぎて効果のほどはいまいち。いろいろ練習してみてからの方がよさそうですよ。

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