この記事は、過去のWebサイトからの写真を掲載しているものです。
System joerger製のアンカプラーシステムです。上の写真はカプラーを解放させるための電磁石です。
バルサ材で簡単に実験しています。穴を開けてしたから差し込むような感じですね。
線路を取り付けるとこんな感じです。鉄板部分がレールと面一くらいです。
こちらはメルクリンカプラーに取り付ける金属片です(今はもう売ってないようです)。磁石にくっつけばいいみたいなので、今はステップラー(ホチキス)の針で鉄のものを曲げるジグが売ってるようです。
購入したときには粘土まで同梱してくださって、車両を裏返しにして瞬間接着剤で固定する旨を絵を書いてくれていました。
接着するとこんな感じ。上から見ればわかりませんし、とっても簡単です。
解放の様子です。貨車1両で軽いため引っ張られてしまいますが、解放動作は100%完璧です。(写真をクリックすると動きます)
購入当時のパンフレットです。メルクリンやロクハンの解放レールは動作が不確実ですが、こちらはほぼ完璧です。
スウェーデンの方のレイアウトで使用されている例が素晴らしいです。DCCによる自動化と連結・解放のアニメーション化が成功していていいですよ。
Nördingebanan 2013
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