1-34. SBB RABDe500(Shapeways)その2

ペーパー掛けして、サーフェーサーを吹いてを繰り返してなんとなく車体も滑らかになってきました。細かいところはまだまだです。

 

下まわりはなんとかなるか!と思っていましたが、R195のS字を考えた際に車体マウントのカプラーでは首振りが無いと無理だということはわかり困りました。左のICE3もドローバーが車体一杯に穴が開けられていてぎりぎりですね。

 

固定編成なので連結開放は出来なくていいのですが、車両同士は離れないと片づけに困ります。食玩の方は簡易的なフックと穴だけの構造で良さそうなんですけども、首振り範囲が限定的でR195のS字だと脱線してしまいます。一旦、ストッパー部分はカットしてしまうとすんなり通りました。

まあ、予想していた通りにストッパー無しだと押されて座屈してしまうので車体がぶつかりますね。

 

1mm程度内側をカットすれば良さそうです。

 

左のように固定カプラーはダメのようです。加えて床板がそもそも車体に合わない(笑)台車の固定位置がどこに合わせても左右で真ん中に来る位置がありません。

 

片側をスカートに当たらないようにすると、もう片方が乗り上げる位置になってしまいます。ショーティの台車ならまだマシですが、左右で位置が異なります。食玩の軸間は、大体ICE3と同じくらいなので、これくらいが入る位置じゃないとおかしいのでは?

 

試しに食玩の床板をつないでいます。

これだとギリギリ大丈夫そうです。センターに位置合わせするガイドを付けないといけないかもしれません。床板の機器類表面が、かなりザラザラで研磨しても収まらずにパテ盛りするかいっそのこと作り変えるかって感じです。目立たなければそのまま使うか・・・

下まわりが結構難しいですねぇ・・動力も車体幅が狭くて食玩の動力が入りませんでした。ショーティもやや幅が合わないので、幅を狭く削ったりしてますが。。

続く

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