新しくベースボードを作成するのですが、木材で枠を作成して作る方法だと重いということと近所のホームセンターが無くなったり、気に入った木材がなかったりでベースはスタイロフォームにすることにしました。1820mm X 910mmのものを購入して、車のトランクに入らないため半分にカットしてもらいました。
カットしたものをまた接着して、周りをMDF材で囲んでます。少しMDF材が出っ張っている上側が下になります。たぶん、制御機器類を固定すると思うのでこれくらいあればいいかなと。
線路をピンで固定したりして位置を確認してます。ポイントはAtlas製を使う予定なので、道床付きにロクハンとどうやって高さを合わすかを考えています。
結局、2.5mmのMDF材にAtlas線路を接着すればスタイロフォームに接着するロクハン線路と高さが合うようなので、ポイント部分はMDF材上に作成することにしました。穴はポイントマシンとか裏側機器用です。
フォーラムでも書きましたが、Atlas製のポイントって直線の長さが110mmでメルクリンやロクハンと同じなんですが、分岐方向は#6と書いてあるようにメルクリンのようなR490の曲線ではないのです。分岐側をメルクリンと合わせてみるとわかりますが、25mmの幅に描いた平行線に合わないですよね。微妙に数mm程度なら無理矢理合わせることも可能ですが、ちょっとまじめに合わせてみます。。
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