TEEカラーで御馴染みのBR103です。写真の車体は試作機E03カラーです。6軸の動力車はほぼ同じような加工で搭載ができるはずです。(ただし、モーターのブラシが基板に固定されているタイプは除きます。)ヘッドライトが電球であることと、ネジ位置が一箇所しか合いません。
モーターへの配線はRe460搭載編をご覧ください。LEDの取り付けに関してはBR111搭載編をご覧ください。
車体側はギリギリ加工せずに済みそうだったのですが、若干遮光板が干渉しますので取り外します。パンタグラフはネジだけで固定します。
運転席の窓を遮光します。アルミホイルを細長く切ったものを貼り付けることにしました。ヘッドライト部分の透明パーツを精密ドライバで外します。一箇所ボンドでくっついてますが、ドライバでこじれば取れます。アルミホイルの貼り付けは透明のゴム系接着剤です(Gクリア)。中心部分のヘッドライト部分にも掛かってしまいますが、あまり短くしてしまうと光が漏れます。ここはヘッドライトの透明パーツをそのまま差し込めば穴が開きますので大丈夫です。
外から見るとこんな感じです。この辺は好みの問題かもしれませんが黒いのでもいいでしょうね。
走行状態(左)、減光状態(右)です。
消灯状態です。
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