4-2. 台枠&路盤
まずは拡張部分の台枠です。こちらは1200mm X 600mmの大きさになっております。
テーブルはIKEAで買ってきたものです。台枠はJWCAD上で検討して、ループの支柱を設置できるように配置してあります。コーヒーテーブルレイアウトと同じく、オープントップ方式です。
路盤はやや広めの85mm幅になっています。ここは接合部分になりますが、ロクハンのジョイナーだけでは頼りないので接合方法は検討中です。
路盤は4mm厚なので、ちょっと薄いですが加工性重視ということで・・・。木片で持ち上げておりますが、仮止めです。日曜の半日作業でようやくこんなところです。(2013.02.24)
こちらはメインの台枠で隠しヤード部分を製作中です。
ヤードだけでなく、駅でもこういう線路配置にする方もいらっしゃるかと思いますが、2段目のポイントの先が3mmほど長くなってしまいます。メルクリンだと108.6mmとか112.8mmの線路があって、ぴったり作れるんですがロクハンにはありません。う~ん、フレキシブルレールかアジャスタブルレールを使えってことですかね?
DCC用にギャップを入れたりしてますので、若干長さが合わないんですがフレキシブルレールを挟んで合わせました。これで複線の片側です。1540mmありますが、一番長い部分でも客車8両くらいが限界でしょうか。
こちらは拡張部分です。ループを作る路盤は、20本の支柱で支えます。右はメインとの接続部分ですが、直線部分が300mmと組み合わせでは作れない長さなので、フレキシブルレールで対応する予定。
ようやく1周分です。なかなか作業が進みませんが・・・ロクハンのレールは通販で取り寄せているのですが、在庫2個とか4個とか少なくて一気に部材が揃わないのも遅延の要因です。