なんとも情景が進みませんが、手前の黄色枠部分は川に変更することに。奥の黄色部分は悩んだ挙句に橋を作ることにしました。
手前の左端は、支流が流れ込む橋を作ることに。路盤を切り込んでいますが、給電用の配線があるので移設が必要となりました。
橋自体はレーザーカットのボール紙です。配線も移設しました。
イメージ的にはUntere Wattinger-Brückeのような感じですが、複線の橋なのに単線の橋がずれてくっついたような構造です。再現はしてますが、下から覗き込まないとわからないのであまり苦労の甲斐がありませんでした。
隣のブロックとのつなぎ目部分はトンネルになる予定でしたが、川になってしまったので接続する線路部分も直接接続することにしました。
手前の川部分はスタイロフォームを貼り付け中。。
奥の橋は、Rohrbach-Brücke風にすることに。。あまり資料が出てこないのですが、コンクリートのギャラリーのような形をしていて橋には見えません。
雑誌によれば左が元々の橋で、雪解けだか雪崩で崩壊しちゃったのでコンクリート製の囲い付きに架け替えたようです。右の写真が1981年の工事風景のようです。
とりあえず、ボール紙をレーザーカットで切り出して大まかな形にしてプライマーを吹いてみました。が、紙であるがゆえに強度的に歪んでしまってダメでした。
平面の組み合わせなので、プラ坂で再作成。
1.2mmのプラ坂なので、強度的にはまあまあです。
天井部分は、パンタグラフが当たることを考えて架線の代わりになるプラ棒を接着してあります。
こんな感じですかね。。どうやって外の架線と接続するのかはまだ考えてません。
厚みがある部分は、プラ坂に模型用のスタイロフォームを貼り付けました。
後ろからですが、ちょっとわかりにくいですけども路盤側にコの字にプラ坂が固定してあって、上からはめ込むような構造になってます。一応取り外し可能。
出入口もぎりぎりですけども何とかクリア出来そうです。
駅と近すぎて違和感がありますが、まあこれ以上大きくは出来ないので我慢ですかね。