ヘッドライトのLED化(2006年5月1日～）
純正改造版
とにかく材料を揃えるのが面倒くさい！ということで元々入っている電球パーツを改造してみることにしました。
左端が純正の電球。基板にムギ球を半田付けしているだけ。真ん中はムギ球ももぎ取った（笑）状態。
ここに抵抗とLEDを半田付けするだけです。抵抗が大きいですけれど、手持ちに1/4Wしかなかったもので。。。
チップ抵抗とかあれば（あるんですが1Wの大きいものしかない）もっとカッコよくできそうです。
ほんの30分くらいで作ったのでなんの工夫もありません。抵抗の足をS字にして片側に基板、もう片方にチップLEDを直接半田付けしているだけです。右は裏側ですが、切った抵抗の足を曲げて同じように半田付けしてます。ちなみに電流制限用の抵抗は430オームです。チップLEDも手持ちでは大きい2016タイプ。
これだとどうしても極性が出てしまいますが、上下逆さまにするだけなので点灯しなきゃ差し替えればOK。ちなみにこれだと抵抗のサイズがでかいのでEL、DLはOKですがSLは入りません。ELもクロコとかはダメ。そのうちチップ抵抗で作りますね。
先に作ったPWM制御のパワーパックで光らせてみます。さすがに明るいですね。
左が純正の電球、右がLEDでPWM制御で停止中の状態。フルスロットルになれば電球ももうちょっと明るくはなりますけれども・・・。白いのが気になる場合はタミヤカラーのクリアーオレンジを薄く塗ればOKでしょう。
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