トランクレイアウトは直線が短く、リレーラーを置く事ができません。車両を線路に載せるときには一苦労。。なんとかならないかと以前、作ったのがこれ。
踏み切り風ですがこの上を前後させてやればリレーラーと同じような効果があります。思いっきりハズレているとダメですが、大体合ってる状態で通過させれば線路にハマリます。動力車はちょっと厳しいですが・・・
お座敷でも使えるかなぁ?と差込式に作ってみたもののあんまり意味なかったかも?
せっかく作ったので、トランクレイアウトに組み込んでみることにしました。
もう結構いっぱいなので付けられるとすると貨物駅手前あたりだけ。一旦、線路を剥がして、その下の道床も切り取ってしまいます。
嵌め込んだ状態です。まあ、なんとなく燃料タンクあたりにつながるので不自然さは無いか・・・
これで固定すれば終わり・・・ってのもよかったんですがせっかくバラしたので手前の空き地に定点カメラを設置することにしました。穴を開けて位置決めをしている最中です。
向きは悩むところですが、駅舎方向へ向けました。ちなみにカメラは小型のピンホールカメラ。
普通のピンホールカメラだと固定焦点なので、レンズをWebカメラから移植しました。そのままだとデカイので切ってます。手動ですがクルクル回せばピントを合わせられます。レンズ部分に4つほど回すための穴を開けました。
画素数は20万画素くらいなので画質はいまいちですが、ピントは手前に合わせれば直前を通過する車両の番号までわかるくらいになります。
位置も決まったので、早速固定。。カメラを隠すのは車庫です。
踏み切りは貨物駅までつなげてしまいました。
前から見るとカメラが見えますが・・まあ、こんなものでしょう。
裏側は普通にカラーパウダー仕上げ。穴はボードをトランクに固定するネジの穴です。
こんな感じでネジで止まります。。