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gotthard66さん
私の持っているBR001がBR03に近い、又は、同じ構造のようで、過去のメンテナンスを確認しましたら結構色々ありました。
・ギアボックス底面のねじ2ヶ所を強く締めるとポイントで留まる。車体底のギヤカバーの底面を0.2mmサンドペーパーで削ったところ、ポイントでの引っ掛かりが全く無くなった。
・ボディ下部の配管とA動輪のロッドが干渉していたので、ボディを広げた。
・R145右回りでのみで突っかかり発生。先台車の左右動きが悪かったのでロッドごと分解し、先台車のねじをやや緩めて改善。
・分解図の分解順番号が間違っていて1→3→2→4が正解
・ギヤカバーのブレーキ成型部のバリを削ると走行が滑らかになった。また、ギヤカバー内側の円弧状成型部の先端4か所を削るととてもスムーズになった。
最後に、ロケットスタート気味だったのでブラシを交換し、整流子を磨き、今は好調です。
整流子にスパークが飛ぶと、整流子のスリットに導電物がたまりやすい様です。一度うまく行けば、信じられないほどメンテもほぼ無しでよく走りますよ。これはメルクリンZの車両全般に言える事で、このコンディションに持って行くのも愉しみです(笑)
モーターが3極でしたら、旧いトランス式の方がいいかも知れません。Nゲージでも旧いものはトランジスター式よりトランス式の方がうまく走ると言う経験をしましたよ!
gotthard66さん
こんにちは。
前進後進で走りが違うのはよく体験しますが、直接の原因は不明のままです。私の経験ではSL以外でも経験があります。片方のみ全く走らない場合は従台車のショートなども考えられますが、「走り具合」が前後で差がある場合は、モーターとブラシのメンテナンスをする事で改善はするようです。
うちのサイトもいていただいているようですが、整流子部分にオイルが回ったりゴミが付くと接触が悪くなりスパークが増えます。それで整流子に回転方向のスパーク痕による凹凸がついて、そうなると清掃しても向上しません。
モーターとブラシをセットで交換するのが得策です。
整流子にピンセットを差し込んで削り落としてうまくいくこともありますが、整流子の全周にわたってモーター軸方向に綺麗に削る必要があります。
私の場合、SLのロッドを外すときはピンを抜かずにそのままそーっと外しています。
入れるときは、知恵の輪のようですが、慌てず何度かトライしていると、そのうち入ります。
という感じで、あまり参考にはならないかと思いますが、コメントさせていただきました。
ちなみに3極モーターの場合はある程度のロケットスタートはやむを得ないと思います。スケールスピードで30-40km/h以上が安定走行域です。
かがみさん
タルゴもありました。うちのPCに入ってるCASTER広告のコラージュです。
年代と共に車両が変っていっているようです。
少なくともVT11.5については、動態保存機を動かしての撮影なので凄い力のいれようですね。
かがみさん
ひかりさんは関東にいらした方ですので、てっきりこちらでもメジャーかと思っておりました。
すみません。本名だとご存じかも??
ゲルチュタール橋とVT11.5の絡みは、以前は、それに触れたサイトもありましたが今では無くなってしまいました。
撮影は、無線で連絡しながら車両の位置を変えてもらいつつ、大判(確か8×10)で何枚も撮影したそうです。
どうしてそんなことを知っているかというと広告写真のメイキングを雑誌で読んだからなのですが、おぼろげにPOPEYEかHotDogPressか、そんな雑誌でした。いつか国会図書館に行って探してみたいです。ポスターがヤフオクに出ていたとはおどろきです。ゲルチュタール橋では無い、丘の上みたいな所で撮影したCASTER ONEのものでしょうか。そのステッカーは見た事があります。ここまで残っていないと言う事は、著作権者とのあいだに規約があったのかも知れませんね。
かがみさん、とりとんさん、あけましておめでとうございます。
今年も、なにかとお世話になると思いますが、よろしくお願いいたします。
話はそれますが、風景込みの素敵な鉄道写真と言えば、ひかりさんが素敵な写真を多数撮影されていました。
数年目に、わが家にお越しになった際にTV観賞したのですが非常に精細で見入ってしまうような写真ばかりでした。
さらに、脱線すると、未だにJT CASTERのゲチュタール橋のVT11.5の写真がどこかに無いかなあとあきらめきれずにいます(^^ゞ
マリアテレジス号、確かこの年の「世界の車窓からカレンダー」は持っていなくて、かがみさんにねだって画像ファイルを送っていただきました。
会社、家ともにPCのデスクトップ(壁紙)に長らく使用していました。ディスプレイの解像度も上がり、1280pixは粗さが目立ってきてやめてしまいましたが、本当に美しい写真でした。
私のところにも届きましたので新旧比較をしてみました。
うちにはかなり旧い世代の8816しかないのでそれとの比較になります。
金型に大きな差はないものの塗装が違っていて別物になっていますね。色もテカリも無く落ち着きがあります。正面のプレートにも印刷があります。
かがみさんがおっしゃる通り、marklinとは思えないほど走行がスムーズでした。
新旧ボディの内側は同じ箇所に同じ形状の突起が出ていて、旧ボディを新フレームに装着できました。
惜しむらくは、大きな箱です(汗)
コンデンサーは、チップの場合、極性がありますがタンタル固体電解の方が大容量で使いやすいかもしれませんね。
かがみさん、とりとんさん、ご無沙汰しております。
HRSさんに予約して首を長くして待っていたVT98です。
走行はスムーズとのことで、中身も気になっておりましたが、早速、公開してくださりありがとうございました。
動かなくなったらモーターごと交換ということでしょうか。新製品の中にはまだまだ従来モーターのものが多いのでメンテナンス用の部品がなくなるということは当分は無さそうですね。
余談ですが、チップセラミックコンデンサのはんだ付けにはご注意ください。はんだごてではんだ付けするとほぼ100%マイクロクラックが入ります。通常は問題ありませんが、高誘電率系の低耐圧大容量品は時にショートしたり容量が低下する事があります。
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