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かがみさん
とりとんです。
現在のレイアウトは横幅約2.7mもあったんですね。Zゲージのレイアウトのサイズも色々ありますが、巨大な分類に入る方ですね。各階層は切り離せるのですか?私のものは丁度畳一枚分ですが、これに全面アクリルカバーを付けるようにしてありますが、重くて開けるために車のエンジンルームと同じようなガスダンパーを付けていますが、益々総重量は増えてしまいました。やはりカバーはもっと軽量で簡単に取り外せるものがいいです。ただ天板を一枚でカバーすると薄いと中央部分がたわみますので最低8~10mmは必要になります。作った時は今より若かったので、コンセプトは家内の力を借りず独りで出来ることを目標にしましたがこれが問題ですね。
改装頑張ってください。かがみさん
88133に搭載していますサウンド付きDCCデコーダのCV値を変更しようと思ってます。このデコーダはVelmo製ですが、ベースはD&H製だと聞いたような気がしています。あの赤い箱でCV値を読みだそうとするのですが基本アドレスしか読み出せません。またDigitraxで読み出せるPAGEモード、ダイレクトモードなどでも読み出せません。かがみさんはどのようにしてD&HのデコーダのCV値を読み書きしておられるのでしょうか?
かがみさん
分かりにくい写真ですみません。ざっとこんな感じです。正確に違いを測ったメモをどこかに書いて忘れました。色んな所で必要になりますので後程投稿しておきます。
幸いというか偶然かも知れませんが、スローからハイスピードまでギア鳴りはなく大変静かです。今回の換装で一番したかったのはコアレス化によるモーターの消費電力の低減ですが、モーターでの消費電流が減ったせいでエンジン音を流しながらの走行も音が途切れることなく、やっとサウンドデコーダ内蔵の効果が体感できました。ただ消費電流の表示できる赤い箱を持っていませんので残念ながら具体的な数字はつかみきれていません。
以前送って頂いた記事のあのモータは0812だったんですね!早くZFIで企画してくれるといいですね。またそのような情報がありましたら教えてください。
かがみさん
スパーギアの歯数と外径から計算しますとモジュールは2になり、ざっと計算すると0.4mm位のモーター底部のシャーシからのかさ上げが必要になります。0.2mmのプラバンを試行錯誤で確かめました結果、現在はこのプラバンを3枚敷いて0.6mm程アップしています。この0812のコアレスモーターのマウントが販売されるといいなと思ってます。
Velmoのサウンドデコーダはおっしゃる様に上下方向の余裕がありません。ロクハンモーターの改造では多分無理だと思います。で仕方なくコアレスモーターを従来の5極モーターのように下に沈める方法を検討しました。かがみさんもご存じのように、Velmoの基板ではスピーカに付けられたスポンジが天井にピッタリと密着しますのでエンクロージャー効果が良く効き、かなりの音量が得られます。
とりとんです。
昨日投稿しましたコアレスモーターへの換装のモーターシャフトのカット長の記載が間違っておりました。カットする長さが0.50mmとありますが0.50cmの間違いでした。かがみさん
とりとんです。
シャーシに載せますと四隅が少し当たりますのでほんの少しだけ削る必要があります。総軸長は31.2mmあり、軸受け部分の飛び出し各1mmですので、片軸で8.6mmになります。両スパーギア間はおよそ17.1mmあり、両側のスパーギアの厚さが1.73mmなので必要な総軸長は20.56mmとなり、そこから軸受け各1mmとモーター本体12mmを引きますと必要な軸長は各6.56mmとなりますのでカットすべき軸は各2.04mmになり、ざっと2mm程両サイドの軸をカットする必要があることになります。おっしゃるように高さ合わせをどうするかですね。少しずつモーターの底にスペーサーをかませながらギアのかみ合わせを見て微調し決定する必要がありますね。今のところかがみさんに教えて頂いたモーターマウントのようなものにするのかどうかですね。現在所有してますVelmoのサウンドデコーダを搭載した2台をぜひコアレスモーター化し、車両全体の消費電力を少なくし、走行中でも安定した音量が出せるようにしたいと思っています。
かがみさん
こんな帆船模型のサイトあるのですね!初めてみました。HMSの帆船の外板に銅片を貼っているのをついつい見入ってしまいました。ありがとうございました。かがみさん
そうですね。おっしゃる通り、何か端切れの板に棒を固定します。その上にゴムか布切れを貼っておきます。これですべるのを防ぎます。糸は両車軸にまたがり台枠の内側(ギアと台枠の間)に糸を張り、その糸の両端をテープで棒に止めます。またカプラーのスプリングが当たる側にボンドを少しつけ、それにスプリングを付け少し乾くのを待ち、台枠をはめます。糸で車輪を固定することで浮き上がりがなくなり、集電シューを車輪がかむこともありません。2~3個このやり方で試しましたが焦らずゆっくり組むことができました。かがみさん
木製です。大きさにもよりますが、最低でも一年はかかります。ちょっと鉄道とは話がそれますが、竜骨を組んで約5mmほどの側坂を左右均等になるよう貼っていきますが、カティサークのような年代の新しい船は流線形に近いですが、古代のものは箱に近いので曲げるのが大変です。カティサークも製作途中でブロック状の銅板を板の上に一枚一枚貼るのが大変です。
話がそれてすみません。鉄道連絡船は興味がありますが、船のあるレイアウトとなると中々難しいですね。かつてクラフトの方が船のあるレイアウトを作っておられましたね。確かオーストリアのハルシュタットではなかったかと思います。湖に見立てた液晶画面の上を船を走らせ、動きに従って液晶画面に波を立たせるものでした。
とりとんです。
zゲージと直接かかわりがないのですが、これを見まして作りかけで長い間放置状態にある”オランダの捕鯨船”という帆船模型があるのを思い出しました!かがみさん
私もこの記事を見ましたが、かがみさんと同じように、同じ出すならショーティではなくフルサイズで出して欲しいですね。以前我々のグループにおられ亡くなられた石原さんがロクハンに親しい人がおられた時にその方から、どのようなものが欲しいかと聞かれた時があり、みんなでガラス電車の要望を伝えたことがありましたね。
かがみさん
とりとんです。
何でもあるんですね!びっくりしました。いちいち汎用基板から作ったり専用基板を起こしたり
しなくてもいいんですね。新モーターになるとモーター部分が高く、DCCデコーダを搭載しようと
しますと汎用基板を流用して作るとなると二枚構成に分割する必要がありますからね。また価格も
それほど高くないですね。いいものを教えてもらいました。詳しくは見てませんがこれもEU以外は
売らないという記載はないでしょうね?かがみさん
とりとんです。
MOROPというこんな規格があるのですね!初めて知りました。あれば何もなく野放しより、確かに色々な場合に役に立ちますからね。また一つ賢くなりました。
かがみさん
AC電源ではうまくいってそうとのこと良かったですね。かがみさんはたくさんお持ちなので載せ替えで試してみるのが手っ取り早くていいですね!
DigitraxはKATO扱いなのでだれかおられると思いますが、持っておられるレイアウトにそれなりの勾配があり、BEMFに関心のある方がおられるかどうかですね。知り合いでNゲージをやっておられる人がいますので一度聞いてみます。
かがみさん
Digitraxのナンバリングは5桁目の数字がデコーダのシリーズ番号ですから、かがみさんがお持ちのデコーダはDZ123MKOですから3シリーズのデコーダと思われます。このシリーズのデコーダにはBEMFの機能があると書かれていますのでファンクションキー5でON/OFFができると解釈できますね。実際はどうだか分かりませんね!
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