夏季休暇もこの土日で終わりです。Gotthardも自動化が成功したので、もうちょっとDCCで走行できる調子のよい動力車を増やそうとしております。
手っ取り早いのは、メルクリン新モーターを搭載したモデル。こちらはES64F4のスイス機。モーターのサイズはロクハンと同じですが、ケースがあるので上部方向へはみ出ております。
寸法を検討したところ、2mm厚+アルファ程度でモーター上部へDE29x4szrが載せられそうですので1mmプラ坂を2枚張り合わせているところ。
間にプラ坂を挟むとデコーダーへの端子が接触しない(厚みがあり過ぎて届かない)です。
+アルファ分も補う形で、0.1mmの真鍮板を細く切り出しました。
コの字型にプラ坂に貼り付ければ導通できますね。
ここで問題が。。2mm厚を間に入れるとネジが届かない・・仕方なくジャンクボックスにあった2mmくらい長いネジで何とか対応。
組立後は快調にそれも静かに走行しましたが、やはり2mm厚だとボディが当たることが判明。。
やはり、モーターカバー上部を削って0.8mmくらい浮かせる方がいいようです。後は普通にDCX74かDH05デコーダーをハンダ付けするか・・・