NOCHで売っているロクハン製BR181.2のパンタグラフをRe460に取り付けてみました。
架線集電する上では、金属製のパンタグラフで大きくなるのも仕方ないのですが、DCC化で架線集電するわけでもないのでもうちょっとカッコよくならないかと思っていました。H0のRe460を見ても屋根にパンタがきちんと収まっていますし、横幅だけでももうちょっと小さく・・・
サイズはピッタリで、高さ方向がはみ出るため碍子までカットすると屋根にすっぽりと収まります。色は塗ってないので、プラ感がありますが精密感はかなり上がります。細かいことを言えば、パンタの形が違うのですがさすがに自作は出来そうもありません。
BR181.2のパンタは、別パーツとして売っています。プラ製なので、走行中に引っ掛けたり落としたりすると壊れてしまうので、消耗品扱いなのかも。2個セットで18.99ユーロとちょっとお高いですが。購入したショップでは11.15ユーロなので、まあまあかも。送料を考えるとこれだけ購入するわけにもいかないので、結局高くつきますね。しかし、かなり細かく出来ていてよく組み立てられるものだと感心します。
BR181.2のパンタは、ドイツ側とフランス側で形式が違うのも再現されているのですが、なぜか予備パーツとしてはドイツ側のパンタのみになってます。もう作らないかならのかなぁ?
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レイアウトもボチボチやってますが、橋をレーザーカットで切り出してみたりしております。トンネルみたいですけどもRohrbach-Brückeって橋なんです。なかなか気に入ったようにならないのは悩みの種ですね。