- このトピックには11件の返信、2人の参加者があり、最後にとりとんにより2018年5月19日 at 16:09に更新されました。
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2018年4月28日 17:03 #4298
88674 BR101を分解しました。
缶モーターで上部へ飛び出ているためか、基板は2枚に分かれています。
モーターはロクハンのものとまったく同じです。フライホイールが追加されているのは違いますが、線が出ている部分のモールドとかまったく同じ。ロクハンが1000円で、メルクリンは33ユーロ。ロクハンのウォームギアは途中のプラ部分が太すぎてそのままでは入らない模様・・ではありますが、モーターがダメになったらロクハンに置き換えるってのもアリかもしれません。
ちなみに、モーターが収まっているプラの台座?は保守パーツで出てきません。なぜか本体の金属部分も保守パーツ番号がありません。(販売店用にはあるのかも?)
2018年5月6日 12:57 #4327とりとんです。
新しくなって初めての投稿です。これからも宜しくお願いいたします。
ところで新しいモーターの感じは如何ですか?フライホイールの効果はどうですか?
私としましてはVELMOがどのようなドロップインデコーダを出してくるか大変興味が
あります。2018年5月7日 11:13 #4328とりとんさん
こちらでもよろしくお願いします。
まだアナログのままですが、DEP1で走らせるとスロットルMAXでも30mA程度で走行してますので、DCCだとデコーダー損傷とか無さそうでよいかと思います。フライホイールはあまり効果は感じないですねぇ。やはり質量が小さすぎてダメなんでしょう。コアレスなので、軸圧を掛ける方が問題なのではないかと思いますがこちらは長期間使わないとわからないでしょう。
Velmoも期待はしてますが、基本的にはんだ付けを外して入れ替えないといけないのでドロップイン的なものは作れないかと思ってます。ブラシ掃除とかないことを考えると、既存の基板を使って普通のデコーダをはんだ付けで取り付けてもいいのでは?と考えてます。
2018年5月8日 12:42 #4333かがみさん
新しいモーターは電流的には余り食っていませんね。総重量的にはどうなんでしょうか?以前皆さんが隙間に
鉛のおもりを載せて試行錯誤されていたのを思い出したものですから。新しいシャーシーはDCCデコーダの搭載スペースは如何でしょうか?かがみさんの写真を拝見する限り、右側の
基板の上にスペースがありそうですが。今度の新しいフレーム構造ではドロップインのメリットがなくなりそうで、Velmoのビジネスも曲がり角に差し掛かるかも
知れませんね。興味を持って見守っています。2018年5月8日 21:01 #4334とりとんさん
左が5極モーターの88680、右がコアレスの88674です。32g対36gで4gほど増えてます。
Re460だと左のPEPSIはオリジナルで32gですからBR101と同じですね。右は鉛とか貼り付けてあるタイプで頑張って39gですから、88674も41gくらいにはできるのかも。
こちらはSZLのRe4/4 IIですが、50gもあります。トラクションタイヤ無しで比較すると、50gあると相当牽引力があります。ついでに集電不良率も低くなります。
トラクションタイヤ付きのロクハンだと軽くても(DD51のように2軸駆動でも)かなり牽引力はあります。メルクリンの車輪に溝を掘ってトラクションタイヤ装着するのは大変ですが。。
デコーダースペースについては、また後日・・・明日は大阪出張です。。
2018年5月10日 18:37 #4335かがみさん
私の勝手な質問に、お忙しい中お答え頂きありがとうございます。私個人ではかかみさんほど車両も持ち合わせていませんので、教えて頂くと随分と色々なことを考えるのに助かっております。
また勝手なことを色々と皆様にお聞きするかも知れませんがその節は宜しくお願い致します。2018年5月12日 11:39 #4336とりとんさん
いろいろご意見をいただけるとこちらも考えることが出来て楽しいです。
デコーダーはやはり、モーターの配線を外さないといけないので簡単にドロップインは難しいかと思ってます。モーターの前後二分割だと間の配線が必要ですし。。
D&HのNEXT18コネクタを接続する基板が一緒に売っているので、これで配線してデコーダはDH18とかスペースに余裕があればサウンドも入るかもしれません。E94のように上部にスペースがないと、NEXT18コネクタが入りませんが。搭載方法はいろいろ考え付くのですが、メルクリンのライトへの配線(回路)が方向によって極性反転する方式なのがネックです。
VelmoのロクハンBR181.2用デコーダです。こちらはモーターの配線を左側にある金具に挟むようになっています。前照灯もボディではないのでこのまま交換できるのはいいです。製品企画段階から、Velmoのデコーダを入れるように設計しているのでしょうね。
いずれにしても、半田とか配線といった工作は出てくるので、それが苦手な人はメルクリンがデコーダを搭載してくるのを待つしか方法がないかと・・・しかし、モーターが新しくなってデコーダ搭載モデルなんてのも夢ではなくなっていますね。
2018年5月13日 23:30 #4339かがみさん
そうなるとロクハンとVelmoが手を組み、欧州型の車両をロクハンが、その搭載デコーダをVelmoが出すのが一つの方法ですね。ZのDCC化に対しメルクリンがどこまで手を出すかですね。一度失敗しているので慎重にならざるを得ないかもしれませんが、ロクハンが今後DCC化を積極的にすればメルクリンへの包囲網にはなり、重い腰をあげるやもしれませんね。あとはメルクリンのアンカプラー装置で確実に作動するものをどうするかですね。現在畳一畳のサイズのレイアウトにアクリルカバーをしていますが、一番困るのはカバーをしたまま連結や解放が自由に確実にできないことです。そのために編成をかえる時には、アクリルカバーの端に設けた猫の出入り口のようなところからカタパルトのようにケース外への引き出し用レールを付け、ケース外に引き出して手動交換している有様です。天板がたわまないためには最低8~9mm厚のものが必要になりますので重量も馬鹿にならず、中々カバーを開けるのが大変で、両サイドにガスダンパーを付けている次第です。
カバーをしたまま自由に編成替えができるのが夢です。皆様はどうされていますか?2018年5月14日 22:34 #4340とりとんさん
ロクハンというよりは、代理店であるNOCHがBR181.2を企画したのでしょうね。
メルクリンの1度目の失敗作はオリエントエキスプレスでしたね。
1988年でよく思い切りましたよね。なんでSLを選択したのかはわかりませんが、ちょっと企画倒れっぽい気もします。
メルクリンのアンカプラーは、あまりうまくいった記憶がないです。TIPSにもご紹介していなかったような気がしてますが、下記のサイトで売られている電磁石タイプだとほぼ確実です。
https://www.system-joerger.de/shop/
Magnetentkuppler
こんな鉄片をカプラの端に接着して、両側に電磁石で引き寄せる方式です。電磁石が長いので、停車位置もかなり余裕がありますし、解放はほぼ100%です。後からだと電磁石設置がちょっと課題となりますが・・・。
このサイトでは、この解放方式でデジタル制御の解放・連結を制御させています。同じ動作の繰り返しでも楽しそうですよね。
2018年5月19日 13:38 #4352かがみさん、皆様
レイアウトを作る時はDCCなので低速走行ができるのでメルクリンのアンカプラーでうまく解放できると思っていましたので、ヤードの2か所に設置しました。今回かがみさんのご意見もあり、購入してありましたSystem-Joergerに置き換えようと思ってます。まだ確かめてはおりませんが、レイアアウトの台の深さよりこんどのアンカプラーは電磁石の高さが少し大きいのではと思っております。そのため少しグラインダーでカットする必要があると思われますが磁力には関係ないと思いますのでカットして導入することを考えて」おります。
私が購入しました時にはもうカプラーに付ける鉄片は売っていませんでしたので、曲げる冶具を購入してありました。記憶ではステープラーではきれいに曲がらなかったように思います。皆さんはどのようなものを使っておられますか?
2018年5月19日 14:23 #4353とりとんさん
System-Joergerのアンカプラーをお持ちなんですね!昔、実験したときに紹介したような気がしますが、だれも興味を示さなかったので自分だけかと思ってました。その後、連結・解放をすること自体にあまり興味がなくなったので実験したくらいであとは放置したままです。
初期のものなので、さび止めみたいな塗料で塗られているだけでした。届いたときにはちょっとびっくりでしたけども。。高さ方向が40mmなので、下部に余裕が必要ですね。
鉄片売ってないんですか・・・ただ、鉄片だけ購入しても送料が高くつきますね。
やってみてないんですが、マグネマティックカプラー(旧ケーディカプラー)の解放ピンなんてのはどうでしょうか?延ばす必要はありますが、長さ的にはちょうどよさそうです。
こんなパーツが余ってますので、お使いでしたらメールください。差し上げますよ。
2018年5月19日 16:09 #4354かがみさん
はっきりとした記憶はないのですが、System-Joergerのような町工場的な所で作っているものを私自身探し出した記憶がありませんので、このサイトで教えて頂いた情報だと思います。
私も作った当初はそんなに編成を変えることなど考えていなかったのですが、展示などの時にヤードにある種類の違う貨物などを付け替えて引っ張る場合がままあり、その都度カバーを開け、手でつなぎ変えるのがどうもしっくりこないものですから。
磁石でくっつくものとなりますと鉄か鉄成分の多いステンレスかになりますが、ピアノ線のようなものですとカプラーのような小さなものは曲げにくいのでもうひとつです。もう少し最適なものを探してみたいと思います。いいものが見つからない場合にはお言葉に甘えるかも知れません。
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