最近はさっぱり走らせても無い状況で、BR193 SBB機も箱に入ったまま・・これはまだDCC化していません。
このプラケースをすべて取り出さないとフタが開けられない構造は何とかならないのですかね?取り出すのが大変。初めて取り出したのですが、右端のパンタが上がったまま押さえても引っ掛からない模様。
従来のパンタと構造が変わったみたいで、黄色枠の部分の細いやつで引っかかるようで、これをプンセットでつまんで下側へ曲げてやると引っかかるようになりました。
ボディを外した状態です。ネジ2本なのかと思ったら中央付近にも、もう1本ありますね。台車が簡単には外れない・・・中央のネジは床下機器のプラパーツを下側に引っ張って剥がさないと外せないです。
台車下側は従来製品だとギアが見えてましたが、小さな注油穴があるだけです。台車を外して掃除しなくてもいいのかな?と思いつつ、レイアウトだとカラーパウダーとかいろんなゴミが巻き付いたりするので分解掃除が必要なのでは?
分解図を見るとネジを外して左右に分割しないと台車が外れないようです。赤枠のプラパーツにタップタイトネジで固定されているようで、ちょっと分解は何度もできないような気がします。しかもこのプラパーツは品番が書いていないということは、手に入らないってことですね。
今後はこれが標準的な構造になるんでしょうか?架線集電には対応していないので、パンタはもうプラ製でもいいような気がしますね。