先月、壊れたLenz Compactの代わりにSimple Mausというのを作ったんですが、やっぱりアドレスが2桁だと不便なこともあります。
それで同じサイトにあるMini Mausを作りました。SWだけは面倒なので、Amazonで中国製を購入しましたが、他は手持ちのパーツで間に合いました。SW横の配線が汚いのは、Row、columnの表記が間違っていて裏側の配線をやり直すのが面倒だったせいです。黄色矢印は、ポテンショメータですがこれで速度調整するバージョンは試してみたもののちゃんと動かなくて保留中です。新しいバージョンは見つからず。
キーで動かすには問題ありません。ちゃんと4桁指定できますし、ファンクションもF12までは制御可能です。CV書き込みとかアクセサリも制御できますが、いまのところ使っていません。
128ステップでボタンをカチカチ押しながら速度を上げていく(押しっぱなしもできますが)は多少面倒な感じはあります。0を押せば速度は0になります。
ボタン制御だと14ステップでも良いような気がします。DCCだとデコーダーで加速度、減速度が設定できますし、そんなに微調整しなければならないことがある場合を除けばそれでも十分な気がします。