サーボ駆動

[かがみ]

さっぱり進んでいないレイアウトです。隠しヤードのポイント部分も進んでおりません。ポイント脇に切り替え用スイッチ（LED付き）を固定したくらいです。

元々サーボ駆動で裏側に設置していたのですが、交換とか動作状況を確認できる表に設置した方がよいのでは？と思ってから早半年・・四角い穴を開けるのも面倒だし、どういう風な固定方法がいいのかアイデアが出ません。

ポイントを切り替えるのにほんの2mmくらい動けばいいだけなんですが、動かす長さが短すぎるのも悩みますね。

[かがみ]

結局、悩んだ挙句に裏側から駆動することにしました。固定はMDF材を接着して簡単に作ることにしました。

単にL字に組み立てるだけです。上の穴はポイントを切り替える棒の支点になる部分で、下の穴はサーボ固定用です。

サーボ固定用のマウントなんかも売っているのですが、高いのでネットで検索しているとネジを入れてしまう方法がありました。黄色矢印がそうですが、サーボのシールを剥がすと下のふたが外れるので、3mmの穴を開けてネジを通しています。

固定するとこんな感じです。

ポイントが付いているボードには木工用ボンドで固定です。

0.5mmのピアノ線があったのですが、手でやっている分には十分な感じではありましたがサーボで駆動すると曲がりすぎてダメでした。

手持ちの真鍮線は極端に細いものと、太いものばかりでしたが0.8mmがあったので試してみると良さそうです。

後で切りますけど、試した感じでは問題なさそうです。

[かがみ]

とりあえず、アトラス線路のみでキレイでスムーズになりました。

サーボもいろいろ試してみたところ、穴を支点にするのはやめてシンプルに左右動作のみで駆動することにしました。

動作テストはうまくいってます。

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