もう抜いちゃった後の画像です。プーラーの板が軸の部分に入っていかないので、赤枠のプラ製モーターマウントは上部をカットして先にモーターだけにしました。黄色枠がウォームギアを抜いたメルクリンモーターです。
プーラーの0.9mmの押し出しピンが短くて、一気には押し出せませんでした。
真ん中のウォームギアが長くて、軸の方がかなり短いため押し出しピンでは1mmくらいしか押せないんですね。プーラーの板を徐々に押し込みながら限界まで押してウォームギアの先端を半田ごてで温めているとポロッと取れました。Loctiteで固定されているという話があって、250℃くらいに温めれば緩くなる(Loctiteのサイトより)らしいです。
試しにフライス盤で削ったシャシーに載せてみるといい感じです。