モーターの換装は順調に進んでます。手前は新モーター搭載のアナログ基板を取り付けて試走させている状態です。実際の線路上で連続走行させて電流値とか見てます。手作業で作るのでギアの当たりとか差が出てきますので、具合が悪ければ修正ですが今のところは大丈夫そうです。アナログにはしないのですが、モーターで中央部分が盛り上がってしまうのでこんな分割した基板があるといいですね。
ドロップインタイプのデコーダーだと、どうしても中央部分が当たってしまうのが難点ではありますね。Velmoだと基板が薄いので無理矢理ねじ止めでもよさそうですが。
ほんの0.8mm程度なんですが、車体によっては天井部分に当たるので車種によっていろいろ試してみないとわからないですね。DE25/29だと基板が厚いのと部品高によって天井部分に当たります。元々、メルクリン基板の厚さに合わせたというのもありますが0.8mm持ち上がるというのは想定外ではあります。
モーター部分の分解掃除とか無くなるので、個別デコーダーによる配線でもいいかも。。