U-アロイという低融点金属(70℃くらいで溶ける)を以前に購入してみたのですが、なかなか重い腰が上がらずで放置しておりました。
70℃ということなので、湯煎でいけるらしくて耐熱ビーカーをダイソーで購入して(200円でしたが・・)実験してみることに。
あんまりうまくいくと思っていなかったので、プラ板の囲いとか写真がありません(笑)もうすでに融かした金属をサイドから流し込んでいるところです。
こんな感じでうまく流れました。
モーターを載せた状態でプラ板で囲いを作って流し込んでいるので、U字型に綺麗になっています。
この下回りはRe460ですが、これで10gくらい増えますね。
問題は、下の穴の部分まで流し込んでしまうと(当然ながら)上に抜けないので、これを原型にして複製が出来ません。内側に仕切りを付ければよかった・・
ロクハンモーターに換装していますが、やっぱり軸がブレるので完全に固定してしまうのはダメみたいです。支えとしてはいいのですが、もうちょっと工夫が必要です。
まあ、気軽に融かして流せることはわかったので工夫次第ではいろいろ使えそうです。