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により2020年9月22日 at 08:35に更新されました。
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みなさんは車両展示ケースをお使いでしょうか？
2005年くらいに購入したTrainSafeのVisionと呼ばれる金属レールが内蔵されたアクリルチューブ製のケースです。壁掛け用の台座から給電も出来ます。ただし、ちょっと反ってきています。こちらは90cmのタイプです。
こちらは2017年あたりに購入したBasicで、中に溝があるだけで通電は出来ないタイプです。左写真の車両が入っているケースは90cmで、手前のものは105cmのものです。ICE3の8両編成だと90cmでは収まらないので、追加購入したものです。
Basicはアクリルのみで製造されているので通電出来ないため、動力車を運転して中に入れることは出来ませんがVisionよりは安価です。壁掛け用のアルミは壁側に取り付ける金具と引っ掛ける台に分かれており、別々に購入するので必要数を購入するタイプです。
前後2個搭載可能な金具にしてみましたが、奥側の車両が見えづらいので台を作って段差を付けている状態です。アルミ板にゴムを巻いているところにアクリルチューブを載せているだけなので、滑ることはありませんが地震の国では倒れてくる危険性はありますね。
個別のチューブ状の方がやり易い気がするのですが、右写真のその昔行ったゲッピンゲンでの展示のように一体型のケースもいいのかな？と思ったりもします。Zゲージだとそれほど奥行が無くてもいいので、写真パネルみたいなものに棚を作るのでもいいのかも？ カバーを外す時に崩れないかなとか心配はありますが。。
購入したものが箱で積み上がっているだけだともったいないので、ケースに収納しようとしていますが意外とたくさんあって収まりきらない状況ではあります。編成にならないとか、時代が違うとか思い返してコレクション整理にはなるかもしれませんね。
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