TEE75 Roland

[かがみ]

　

　

メルクリンZゲージのTEE75 Rolandセットです。TEEカラーのRe4/4と客車4両でまとめられています。

　

行先表示板を見ると、ブレーメンからミラノ行きのようです。

Wikipediaを参照すると、ブレーメンから来た客車6両のうちバーゼルで1両はクールへ向かい、残り5両のうち1等解放座席は切り離し、フーク・ファン・ホラントからの1両、ドルトムントからの2両が連結されて7両編成になるようです。バーゼルまでの編成だとしても、1等コンパートメントが1両と1等コンパートメント/バー車1両が足らないですね。Re4/4としては6両も牽けないので合理的ではあるのかもしれません。

ゴッタルト越えを再現するなら、コンパートメント5両と食堂車、1等コンパートメント/バー合造車でしょうか。1等コンパートメント/バー合造車のARDumh105（たぶん）がZではモデル化されていないので、完全な再現は難しいですね。窓配置がかなり違うので、改造も難しいかも・・H0だとRocoとかメルクリンがあるようです。

[kashy]

かがみさん、こんにちは

手許のTEE本によりますと
フーク・ファン・ホラントからの1両、ドルトムントからの2両はRheingoldとしてBaselまでやってきた車両のようです。

[kashy]

この本には、イラストによる編成図が掲載されております。

しかし、この図では、ドルトムントからの車両は１両しか描かれていないのは不思議です。

[かがみ]

Kashyさん

いい本ですね。タイトルご紹介ください。

1枚目のミラノに向かう編成は7両なので合ってますね。イラストは何を意図しているのかにもよりますが、単に6両までしか入らなかっただけなのか、模型的な編成ならこんな感じとか。。

[kashy]

かがみさん、こんにちは。

私のブログ
https://kashy.info/blog/entry/book-tee-2/
で、以下のように紹介しております。

タイトル:La legende des Trans Europ Express
著者:Jean-Pierre Malaspina , Maurice Mertens
ハードカバー:412ページ
出版社:LR Presse (2007/10)
言語 フランス語
ISBN:978-2-903651-45-9
購入先:LR Presse
価格:49.50EURO

記事を書いた当時、hikariさんや、SpielkisteのAkiraさんと、RheingoldとRolandの解結結合についてやりとりしておりました。

 

 

[かがみ]

Kashyさん

情報ありがとうございます。ネットで検索するのもいいですが、本も貴重ですね。どれか手に入れたいと思います。

[投稿者]

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