GWも今日で最終日。
以前、SBB客車の室内照明を取り付けていますが走行中やっぱりチラチラする時が発生します。瞬断用にコンデンサは入れてあったのですが、やや小さいものでした。
今回、47uFですが電解コンデンサーを入れてみました。25V耐圧であまり目立たないものというとこれくらいの容量が限界のようです。それでも窓から見えちゃいますね。
元々積層セラミックコンデンサの10uFは入れてあったのですが、10uF->47uFでそんなに変わらないかと思っていましたが割といい感じです。とりあえず周回しているうちは消灯することが無くなりました。チラチラもしません。(もっとも車輪が汚れてくるとわかりませんけど)
もう一つの悩みとして、かつてZ-Bahnというメーカーが出していたEWII客車と共あった荷物車です。旧塗装の緑から現代の白/緑になっても客車編成の先頭(または後尾)に必ずと言っていいほど連結されています。2016年だったかと思うのですが、Z-Bahnから旧塗装だけだったのが、新塗装バージョン(白/緑、白/緑+自転車マーク、BLSカラー)が出てきたので購入しました。(Z-Bahnはその後、主催の方が亡くなられて終了となってしまいました)
どうも連結が走行中に外れることがよくあって、あまり走行させていない状態ではあります。
なかなか出来栄えも良く、車輪は低フランジということでもないですがメルクリンよりも小径のものです。(Fox Valley modelの33インチ車輪っぽい感じがします)
小径車輪でカプラも下側にずれているのかなぁ?と思っていましたが、改めて写真を撮ってみるとそうでもないですね。原因が謎です。
台車の取り付けがネジ止めで、割と自由には動いている感じではあるんですが上下動とか追従出来ないのかも。外れる瞬間を捉えるのは難しくて解決してません。どなたか所有していたら教えてほしいところです。(そんなに日本に入ってきてないかも・・・)