ストックホルムを金曜の夕方に出発。SAS(スカンジナビア航空)でフランクフルトまで。約1時間50分の短いフライトです。
フランクフルト空港駅からフランクフルト中央駅まではSバーンに乗って駅3個めなので、10分くらいだったと思います。フランクフルト中央駅は行き止まり駅で、写真左の地上ホームは基本的に長距離列車(EC、IC、ICE)で地下にSバーン(通勤列車)、Uバーン(地下鉄)のホームが広がっています。基本的にと書いてあるのは、地上ホームでもローカルな列車が発着しているからです。フランクフルト空港駅では、地下のSバーン乗り場へ行って「S8」でフランクフルト中央駅までやってきたのですが、実は「S9」に乗れば地上ホームだったことに後で気が付きました。
とりあえず今日のお宿へ。。日曜に米国へ行くまでの2泊、フランクフルトで休養です。お宿は駅近くのインターコンチネンタルホテル。最上階の部屋からの眺めです(ピンボケですが・・・)左の方に中央駅が見えます。
食事も兼ねて再び中央駅へ。。夜9時を過ぎてもたくさんの列車が出入りしています。BR143の普通列車とICE1、右はICE3とICE-T(微妙な違いがわかりますか?)どこかへ出かけたくなりますね。
機関車は赤一色のものばかりが入線してきます。この他BR101、BR120が入線してきてましたが広告機は見かけませんでした。
左はBR120に牽引されてきたInterCityです。よく見えないですけども、客車は白に赤帯のICEカラー。ここで折り返して出発するところです。IC、EC、ICEは到着、出発のアナウンスが流れるのは中央駅ならでは。ただし、出発のベルとか笛はなく「プシュー」とドアが閉まると静かに出発していきます。動画もご覧くださいね。右は駅構内にあるH0レイアウト。以前、ニュルンベルク駅で見たものと同じですね。
規格ものなのか、線路配置は同じに見えます。発電用の風車が回っていたり、火事の風景だったり微妙には違ってます。いろんな人が立ち止まってしばらく見て行きますが、誰もコイン入れて走らせることはなし・・・私もですが(笑)
明日に備えて寝ましょう・・
続く