その後、改造品は可動部分のスムーズさとか、いろいろ問題もあってこれなら最初から作る方がマシな状況に・・・
どうしてもトング部分を分離することだけ考えていたのですが、フログとトングが同じ極性だったとしてもトングが触れる部分が問題になるだけなので、そこを分離すればよいとの結論に至りました。
![Turnout011](https://spur-z-room.com/wp-content/uploads/hm_bbpui/7268/Tzmwfv9ai1bpaqslmieg6oxh76yr6v9mk.jpg)
わかりにくいですけども、トングの先あたりがレールに触れる部分にプラ板(0.2mm厚)を貼り付けて絶縁してます。
![Turnout012](https://spur-z-room.com/wp-content/uploads/hm_bbpui/7268/Tx3jnulu4g5fc5s6etumxymea8a7q0txn.jpg)
これだけだけだとフログでショートしてしまいますので、内部の基板は全部外して紫色の線で引き出してあります。
![Turnout010](https://spur-z-room.com/wp-content/uploads/hm_bbpui/7268/Tqdwfy945dmwe1imbwg4irhttp0wjassr.jpg)
追加で発注していたFrog Juicerがやってきたので、実験してみたところ問題なさそうです。開方向でない側からの侵入でもスムーズに通過できます。
アナログだとこの方法はダメですが、DCC限定ならばこれで良さそうです。