2-30. カバーの製作その2(Coffee Table Layout)

カバーの製作その2です。

サイド部分は紙のボードを貼り、アクリルカバーまで作ったのですがTrain Safeの穴やトンネル内に手が届かない等不都合があり、作り直すことにしました。

せっかく貼り付けた紙のボードを剥がしました。緊急時用としてトンネルに手が入るようにカッターでバリバリ穴を開けているところです。アクリルを固定するのは「ダボ棚受」ですが打ち込む部分が無いので木片に打ち込んで糊付け。。

 

紙のカバーを剥がしてしまったので、A4の紙で型取りして1mm厚のボードを再作成しているところです。

 

ダボ棚受部分の拡大です。かなり汚いですけど・・・・。

 

左がプラ製のダボ棚受に付いてきたネジ部分です。これだと長さが短くてアクリル(3mm厚)を挟むと届かない。。仕方なくステンレス製のネジを購入してきました。

紙のボードを一緒に挟み込んでネジ止めするだけの簡単な構造です。

さてさて長手方向のカバーなんですが、こちらはすでに紙のボードを貼り付けてある状態です。

 

もうすでに再作成していたので途中の写真がありません。右はやはりトンネル内救出用で穴を開けました。

穴は開けたものの、塞ぐ手段を考えていたわけでもないので同じように紙のボードでカバーを作成しました。

 

かっこよく開閉なんて考えましたが、相手は紙なのでどうもうまい方法もなく、結局アクリル側に接着しました。

 

もう一方の短い側です。こちらはスタイロフォームだったのでバリバリ穴あけして木片を貼り付けて終わりです。

 

長手方向のもう片側です。こちらにはトンネル救出用の穴はありません。右側は固定用の穴を間違えて開けてしまいました。。

失敗してもあまり目立たないのでこのままでいいことにしましょう(笑)

とりあえず、これで全面カバーが完成です!

Z Scale SBB Freight Train
Z SCALE Freight Train in Coffee Table Layout
Z Scale InterCity Train

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