モジュールレイアウトをイベントに出展するに当たり、フラットオーバルの単調な運転パターンを補足すべく「トレインスコープ TC-9」を購入しました。
コントローラ部が想像していたより大きい!(^^ゞ
ユニエル電子のHPでは9×19×35 ⇒ 実測値10×13.6×47.8(コード除く)
2軸の短い無蓋貨車に搭載を目論んでいましたが、本体のシュリンク材を切り詰めたりコネクタを外す等をしないと、とても載りそうもありません。
8626-ESSOが2両あったので、このうち1両のタンクを取り外してカメラとコントローラ部を搭載することに。
カメラの首振りも考えたのですが、ストレスなくカメラが回転するような配線替えはとても難しそうなのでパス!
数年前にかがみさんのTC-9をお借りした時の経験から、線路からの集電ではノイズがかなり出てしまうので、単四乾電池駆動としました。
コネクタのオス側を秋葉原で探し、二軒目のお店で発見・購入できました。
早速試運転しました
ノイズはほとんど出ないきれいな画像です。ただ、照明無しでの運転のためか、発色が薄く、白黒に近い状態でした。
ときどき画像が乱れます。この原因はなんなのか?不明ですが、概ね良好な結果が得られました。
動画では“我が家の楽屋裏”がさらけ出されてしまうので静止キャプチャ画像としています
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