とりとんです。
コアレスもーたー0812を使用した換装はかなりの車両で進みました。今までの換装は3あるいは5極のメルクリン製モーターからそのスパーギアを利用したタイプのものでした。今回はメルクリンのDBのクラス18タイプの車両などのモーター軸からウォームギアに直接変換する換装したコアレスを完了しました。
一番の課題はモーター軸に装着されていますウォームギアをどのようにして引抜再利用するかでした。スパーギアを介したタイプのものは以前ご紹介しましたようにプーラーで比較的容易に引き抜くことができましたが、ウォームギアはギア直径は2mm位で長さが5mm以上あり、プーラーでは無理でした。この小さな径に合う色々な治具を作ったりしましたがダメで、バーナーで温めることにより引き抜くことができました。
![片軸1](https://spur-z-room.com/wp-content/uploads/hm_bbpui/17202/Tog2pglit31g6rso0sdybcdj1i14q6j69.jpg)
![片軸2](https://spur-z-room.com/wp-content/uploads/hm_bbpui/17202/T0lzzhxl8asofeq8eu47thmyefu643qqz.jpg)
![片軸4](https://spur-z-room.com/wp-content/uploads/hm_bbpui/17202/T76iwzsg56w4wt9517qgiwx4yrzlsd5dv.jpg)