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2022年1月30日 14:12 #15518
いつ頃から忘れましたが、メルクリンのカプラーってClose Couplerに変更されています。
英語版だとClose Coupler hooksとか書いてあって、最小カーブは195mmという制限が書いています。ドイツ語版だとKurzkupplungshakenで短いカプラー。
確かに新旧比べると根っこの部分が短くなっていて、連結間隔も1mmくらい狭まります。ただ、他のゲージと違ってカーブで伸縮するわけではなくて単に短くしただけなのでカーブ半径の限界が変わったわけですね。
まあ、旧製品はR145とか通過できますが26.4m級の欧州車両はハミ出てしまうのでカッコ悪いのはありますね。
解体しちゃったコーヒーテーブルでも、プラン上仕方なく見えない部分でR145を使っていました。トランクレイアウトなんかはR145ですね。
隠れた部分で急カーブが使えるとレイアウトのプランもいろいろ広がるので、メルクリンH0もR360が曲がれるように作っているのだと思うのですが、Zの場合はなんの工夫もなく連結間隔が狭くなっただけという感じです。見た目も言われなければわからない程度なので、何の意味があるのか・・
R145だと短くなったカプラー自体がバッファー部分に引っ掛かるようなので、単体でもダメな感じです。ロクハンのR170は通過できましたが、メルクリンはR145の上がR195なのでそれ以下は保証しないってことなんでしょうね。
小さなレイアウトを計画するときは注意が必要ですねぇ。。
2022年1月31日 00:16 #15524かがみさん、ご無沙汰しております。
この話題、気になっていたお話です。
R145はアタッシュケースのようなミニレイアウトの他、トンネル内の部分使用、ドッグボーンの両端など、活用範囲は広いのでメルクリンはここは守ってくると思っていたのです。
うちもR145ですし、今、進めている更に小型のレイアウトもR145。
それは、R220にしたところで実スケールで所詮R50mなので、そこを見なきゃいいだけという割り切った判断によるものです。クローズカプラーは、ミニレイアウトで26m級の客車を連ねる人も居ないでしょうからリーズナブルな判断かも知れません。
クローズカプラーの車両ですが、うちにある短いボギー貨車や、SL(BR042)は問題なく通過できていて、R145で支障がでるのは長い客車や、長い貨車の組み合せのみのようで、おそらくメルクリンもR145を通過できない編成については最低限、考慮したのだと思います。
カプラーは国産のNのようにアレンジできず固定なので、もう少し機構には配慮があれば良かったのになあと思います。2022年1月31日 19:07 #15530くまどんさん
トランクレイアウトとか最初から小型車両のみと割り切っていればいいのかもしれませんね。NOCHのCortinaも内周はR145を使っているからダメですね。トンネル内で脱線とか面倒ですし、改修もちょっと無理っぽいです。
2022年のカタログだとR195の制限が書いていないのですが、同じ26m級でも違うのか気になります。R195の制限は、ICE3だけだったような気がしますがICE3みたいな固定編成ならいいのですが、欧州客車は混在編成が普通なので面倒ですね。
ロクハンみたいに長短のカプラーを差し替えできるようにしてくれればいいのに・・・
2022年2月2日 20:16 #15539なるほど、Close Couplerの長尺でもR145が通過できるものがあるのかも知れませんね。
台車の位置が両端よりだと影響は少なそうです。
改造するにも相当面倒そうですし、カプラーを改造するよりバッファの長さを0.5mmほど短くしたほうが早そうですが、どちらも現実的ではないですね。
ロクハンのようなものがありがたいです。
R145はいろいろと便利なのに、残念な仕様です。2022年2月2日 22:04 #15540R195以下を走行できるかを車両を見ただけで判断できなくなるので、いずれにしても無理ですよね。改造は難しいでしょうねぇ・・
これからレイアウトを作る方はその辺を割り切るのか、R195以上で作るのか判断する必要はあるのかもしれません。確かに残念な仕様です。
こんなにアップするとClose Couplerの方が連結間隔が狭いですが、ほんの1.5mmくらいです。
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