当サイトはブログではないので、工作が進まないと何も更新されません。
OL.D ModelsのSNCF X2770ですが、サーフェイサーを吹いたくらいで止まってます。
TEE本とかで初期のSNCF版TEE気動車として見かけるのですが、いまいち詳細は不明です。上の写真は動力車(右)と付随車(左)の先頭部分ですが、なんで形が違うのかとか?
NゲージのREEモデルや、ROCOのH0で製品化されているものをみると連結側の付随車(右)の窓は埋められている状態なので、これは間違っているんではないかと。。窓下のライトっぽい筒状のものもどうやら連結時のコネクタのようで、これも形状が違います。
フランスものがあまり馴染みがないもので、写真が載っている雑誌の2008年、2014年版をe-bookで購入してみました。
2両で基本構成みたいですが、撮り鉄の方々も連結面がどうなっているのかは興味ないようでこちらもあまり参考になりませんでした。いろいろ資料としては面白い記事でしたが。
ネット検索しているとイタリアのサイトですが、素晴らしいサイトがありました。
こちら
いろいろ詳細なことがわかります。イタリアに渡ったVT11.5の写真とかもあります。記事が多すぎてしばらく読んで楽しめそうです。
購入した雑誌にあると付随車側の先頭部分。扉を外すと中から連結用の幌が出てくる構造で、簡単に・・とか書いてありますが二人掛かりで大変そうな気がしますが・・この時代のイタリア電車も扉の中に幌が隠されているとかありますよね。フランスもイタリアも幌を出したまま走行するなんて!という感覚があるんでしょうか?